こんにちはnikoshibaです。「暮らしあれこれ」をご愛読いただき誠にありがとうございます。今回の明石のロハスミーツや、神戸みなとまつりでの、ゴスペルを聴いて、驚きの声量やリズムでファンになったのですが、このゴスペルの歌唱法などを詳しく知りたいと思いました。
驚きの歌唱法！ゴスペル音楽はその力強い声量やリズムで多くの人々を魅了
明石のロハスミーツや、神戸みなとまつりでの、ゴスペルを聴いて、「天使にラブソング」という映画でのゴスペル音楽を思い出しました。この映画の迫力に何故かしら魅力を感じて３度も視聴したのを思い出しました。なので、どういう音楽なのかを調べてみました。
ゴスペル または福音音楽は、アメリカ発祥の音楽の一ジャンル。元来はキリスト教プロテスタント系の宗教音楽。ゴスペル音楽ともいう。ゴスペルは英語で福音および福音書の意。「霊歌」は白人の教会音楽、クラシック音楽と、黒人音楽の融合音楽ジャンルである。 ウィキペディアより
ゴスペル音楽はその力強い声量やリズムで多くの人々を魅了
ゴスペル音楽はその力強い声量やリズムで多くの人々を魅了します。ゴスペルを歌うための基本的な要素についてになります。
1. 発声法
ゴスペルの歌唱には強い声量が求められますが、これは正しい発声法によって実現されます。
- 腹式呼吸: 腹式呼吸を用いることで、安定した声量とコントロールを得ることができます。深く息を吸い、腹部を膨らませるようにします。
- 共鳴: 声を響かせるために、胸や頭を使って共鳴させます。これにより、声がより豊かでパワフルに聞こえます。
2. リズム感
ゴスペル音楽はリズムが重要です。以下のポイントに注意しましょう。
- ビートを感じる: ゴスペルは多くの場合、4拍子や3拍子のリズムを持っています。曲のビートをしっかり感じて歌うことが大切です。
- シンコペーション: ゴスペルではシンコペーション（強拍と弱拍が交互に現れるリズム）がよく使われます。このリズムに慣れるために、練習を繰り返しましょう。
3. 感情表現
ゴスペルは感情豊かな音楽です。感情を込めて歌うことが求められます。
- 歌詞の意味を理解する: 歌詞の意味を理解し、それに共感することで、感情豊かに歌うことができます。
- 表情やジェスチャー: 歌う時の表情やジェスチャーも感情表現の一部です。体全体を使って表現することがポイントです。
4. ハーモニー
ゴスペルはしばしば複数の声部で歌われます。
- パートの練習: 自分のパート（ソプラノ、アルト、テナー、バス）をしっかり練習し、他のパートと調和させることが大切です。
- アンサンブル: 他のメンバーと一緒に練習し、全体のハーモニーを作り上げることを目指します。
5. 練習方法
実際の練習方法についてもいくつか紹介します。
- 録音して聴く: 自分の歌を録音して聴き、改善点を見つけましょう。
- 模範を聴く: プロのゴスペルシンガーの録音を聴き、その技術を学びます。
- 定期的な練習: 定期的に練習することで、声量やリズム感を向上させることができます。
ゴスペルは技術だけでなく、心から楽しむことが重要です。楽しみながら練習を続けることで、自然と上達していくでしょう。
声を響かせるために、胸や頭を使って共鳴？
声を響かせるために、胸や頭を使って共鳴させます。これにより、声がより豊かでパワフルに聞こえます。とありますが、胸や頭を使うとは？どういうことなのでしょう。
声を響かせるために胸や頭を使うというのは、声の共鳴を活用することを指します。声が響く部位を理解し、それを意識的に使うことで、声がより豊かで力強くなります。具体的には。
胸の共鳴（胸声）
胸の共鳴は、低音域で特に重要です。胸の共鳴を感じることで、声に深みとボリュームを持たせることができます。
- 感覚: 声を出すときに胸の中央や胸骨のあたりが振動する感覚を覚えましょう。この感覚が胸の共鳴です。
- 練習方法: 低めの音で「mmm」と発声してみましょう。このとき、胸が振動するのを感じるようにします。胸に手を当てて、振動を感じるのも良い方法です。
頭の共鳴（頭声）
頭の共鳴は、高音域で重要です。頭の共鳴を活用することで、声が明るく、遠くまで響くようになります。
- 感覚: 声を出すときに鼻や頭の前部、特に前頭部が振動する感覚を覚えましょう。この感覚が頭の共鳴です。
- 練習方法: 高めの音で「ng」や「ee」と発声してみます。このとき、鼻の奥や前頭部が振動するのを感じるようにします。鼻の上部や額に手を当てて、振動を感じるのも効果的です。
共鳴のバランス
ゴスペルを歌う際には、胸声と頭声のバランスが重要です。これを「ミックスボイス」と呼ぶこともあります。
- ミックスボイス: 低音から高音までスムーズに移行できるよう、胸声と頭声をバランスよく使います。これにより、声が均一に響き、力強さと豊かさが増します。
- 練習方法: スケール練習を行い、音域を上げ下げしながら、胸の共鳴から頭の共鳴へとスムーズに移行する感覚を掴みます。
実際に試してみる
実際に声を出してみて、どのように共鳴が変わるかを体感することが重要です。以下のステップで練習してみてください。
- 低音域で発声して、胸の振動を感じる。
- 中音域で発声して、胸と頭の両方が少しずつ振動するのを感じる。
- 高音域で発声して、頭の振動を感じる。
このように練習を繰り返すことで、声の共鳴を効果的に利用できるようになります。
日本語のゴスペルもあるのでしょうか
はい、日本語のゴスペルも存在します。日本国内でゴスペル音楽は非常に人気があり、いくつかの有名な日本語ゴスペル曲もあります。また、多くのゴスペルグループやクワイヤーが日本各地で活動しており、日本語でゴスペルを歌うことが一般的になっています。
日本語ゴスペルの例
- 「主は我が力」
- 日本の教会でよく歌われる賛美歌の一つで、日本語ゴスペルの代表的な曲です。
- 「イエスは愛された」
- 日本のゴスペルシンガーによって広められた曲で、力強いメッセージと美しいメロディーが特徴です。
- 「勝利の主」
- 日本語で歌われるゴスペルソングの一つで、感動的な歌詞と力強いリズムが人気です。
日本のゴスペルグループ
- The Soulmatics（ザ・ソウルマティックス）
- 日本の有名なゴスペルグループで、数多くのゴスペルイベントやコンサートで活躍しています。
- The Voices of Japan（ザ・ヴォイセス・オブ・ジャパン）
- 日本のゴスペルクワイヤーで、幅広いレパートリーを持ち、多くのファンを魅了しています。
日本語ゴスペルの特徴
- 日本語の歌詞: 英語のゴスペルソングを日本語に翻訳して歌うことが多いですが、オリジナルの日本語ゴスペルソングも増えています。
- 文化の融合: 日本の音楽文化とゴスペルの要素を融合させた独自のスタイルが生まれています。
- 多様なリスナー層: 教会の信徒だけでなく、一般の音楽ファンにも広がりを見せています。
参加方法
日本国内でゴスペルに触れる方法はいくつかあります。
- ゴスペルワークショップ: ゴスペルの基礎を学べるワークショップが定期的に開催されています。初心者でも気軽に参加できます。
- ゴスペルクワイヤーに参加: 地元のゴスペルクワイヤーに参加することで、仲間と一緒に練習し、パフォーマンスを楽しむことができます。
- コンサートやイベント: ゴスペルコンサートやイベントに参加して、生のゴスペル音楽を楽しむことができます。
ゴスペルのエネルギッシュで感動的な歌声に魅了される人々は多く、日本語でもその魅力を十分に楽しむことができます。ぜひ、さまざまな日本語ゴスペルに触れてみたいですよね。
明石のロハスミーツや、神戸みなとまつりでの、ゴスペルを聴いて、驚きの声量やリズムでファンになったのですが、このゴスペルの歌唱法などを詳しく知りたいと思い調べてみたら、歌唱法にも驚き、すごく勉強になりました。これを活かしてカラオケにも取り入れたいなと・・・
YouTube でもカラオケチャンネルnikoshiba
心に刺さる歌をコンセプトに「人生のドラマを奏でる、カラオケ歌謡の感動曲集」艶やかに、激しく、そして切なく。
堺正章さんの「街の灯り」をカラオケで歌ってみました。
今回は、堺正章の「街の灯り」にトライしてみました。この曲は、1973年にリリースされ、TBS系テレビドラマ「時間ですよ」の挿入歌として使用された。堺正章の代表的なヒット曲の一つとなっています。作詞は阿久悠、作曲は浜圭介が手がけました。第15回日本レコード大賞で作曲賞を受賞その年に第24回NHK紅白歌合戦でも歌唱されました。
「街の灯り」は、都会の夜景を背景に、人の心の温もりや寂しさを歌い上げるバラードです。歌詞は、夜の街で感じる孤独や、過去の恋愛を思い出す情景を描いており、聴く人の心に深く響く内容となっています。堺正章の感情豊かな歌声と、美しいメロディが相まって、多くの人々に愛されています。
https://youtu.be/BW8A8k5hTZE
この楽曲はリリース当初から大きな反響を呼び、堺正章の代表曲として広く知られるようになりました。また、多くのアーティストによってカバーされるなど、今でも日本の音楽シーンにおいて重要な位置を占めています。
YouTubeへ私もアップしていますが、他の方のを視聴していますと、カラオケ愛好者の方は少しでも上手くなりたい。多くの人に聴いてもらいたいと思っている方が多い気がします。 カラオケチャンネルnikoshibaの私も同じ初心者として少しでも上手くなりたいので、ボイトレで教えてもらい、学んでみたいと思います。皆さんもいかがですか？健康にも良いですよ。
世代を超えて愛されるカラオケ歌謡の数々を歌い尽くします 「まぁまぁかな」（笑）と思われたらチャンネル登録をお願いします。😅
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