当初、ハリウッド映画を切り口に、スタートし、
年間入場者数１０００万人を突破したが
火薬問題で、不祥事発生、マンネリ化で、客数激減
で、年間入場者数８００万人程度まで落ち込んだ
回復を依頼された森岡毅CMOさんは
「お金も足りない！
人も足りない！
でも、アイディアは自由」の発想で
ターゲットを疑えと考え、今までの大人ターゲットの考えを
家族連れのボリュームゾーンにしようと考えた。
子供向けのキャラクターを増やし、
キャラクターにアレンジを施して、かわいいを前面に打ち出し、
予算の足りない中、アトラクションを改装して、4Kの映像を利用、
そのスパイダーマンが大人気に
普通のコースターを逆さに、後ろ向きに走る。
まさに逆転の発想で大人気になった。
開発費が半分で
接客が最高のアトラクション、ポジティブ接客
そして、夏限定の水鉄砲合戦、子供達に大人気で、
まさにお金を使わないアトラクションである。
その努力もあり、リピーターを増やし、
日本人にあったアトラクションを目指したことで
年間１０００万人の集客を果たし、Ｖ字回復を成し遂げました。
「お金がないなら、知恵を出せ」まさにこの通りですね。
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