アルミホイルで包まれふっくらと盛り上がったつばめ風ハンブルグステーキ。
私は20年前から横浜へ出張の度に食べることが多い、
大好きなハンバーグステーキです。
つばめという名前が気になっていたので、少し調べてみました。
そうしたら、すごい歴史が^_^
こんなに歴史の有る会社になれるように、弊社も頑張り、努力しないとと思います。^_^
以下はつばめグリルの歴史です。
三十数年前アルミホイルで包まれたままお客様に提供するという演出が受けて発売後3ヶ月で一番の人気商品となりました。
ハンバーグソースに代わるビーフシチューがハンバーグと絶妙に絡み合い、新しい形のハンバーグを生み出したのです。
このつばめ風ハンブルグステーキを生み出したのは総料理長の小浦安巳。
つばめ風ハンブルグステーキを考案するまでには数々の試行錯誤を繰り返し、完成したのです。
つばめという名前の由来は“特急つばめ”にちなんでいます。
“特急つばめ”という名の列車が最初に東京駅を出発したのは、1930年(昭和5年)10月1日のことでした。
当初この列車は新橋にも停車していたのですが、やがて新橋には停車しなくなり、新橋駅寄りにあった当店は惜しむ地元の人々の声に押され、“つばめ”の名を後世に残すべく“つばめグリル”と命名されました。
その後戦災をくぐりぬけ、1946年に今の銀座本店の場所に移り、早や60年余りの歳月が過ぎ現在に至っています。
つばめグリルさんのホームページより抜粋