フランス語っぽい英語、らしい | 馬の町から

馬の町から

ダンナのフランス赴任で、家族でシャンティイ→シャンティイ近くの村で過ごした、2018年3月26日~2020年10月26日まで、合計ぴったり2年7ヶ月のフランス生活の記録。子供は2008年生まれの娘「はな」(仮名)、2010年生まれの息子「かい」(仮名)。

昨日多言語クラブの英語に参加してきたんですけどね、2回目だったんですけど。

 

 

で、1時間の間に、2回も、私がフランスにいた話になった時に「あーだからあなたの英語はちょっとフランス語っぽいんだ!」と言われたのです…ひとりはイギリス人に、もうひとりは日本人に(全然別のタイミングで)。

 

…そ、そうなの???

 

実はこれ、この春に職場に来たニュージーランド人にも言われたんです。

 

自分としては、英語のほうがフランス語よりずーっと歴が長いし、自分の英語はフランスに行くよりずっと前からこうだったと思ってるし、フランスにいた間もフランス人達から影響受けるほどにフランス人と英語で話す機会ってそこまで多くなかったし…。

 

(まぁ、フランスで、フランス人の先生から、フランス語で、フランス人達に囲まれながら英語レッスン受けたりはしてましたけど…)

 

 

しかも、フランス人ってそんなに英語うまいイメージないじゃないですか、なので言われる側としてはちょっとびみょーですよねww

 

あ、でも、自らの名誉のために付け加えますがw職場のニュージーランド人には、「私あなたの発音すごく好き!」って言われてるんですよ。

 

フランスにいた頃、付き合いのあったリトアニアン(イギリスの大学を出た、めっちゃ英語上手な人)にも、「あなたの発音は日本人っぽくなくていい」って言われてたし、自分でも自分の発音はいわゆるジャパニーズイングリッシュではないと自負してるんですけど(それが正しい発音かどうかはまた別の話です、かいにはいつも訂正されるし)(そしてこれが逆に、中国の飛行機乗ったら全然通じなくてねー…そういや韓国でもイヤな目に遭ったなー…これは私の発音が悪いわけじゃないはずだ)。

 

だけど…フランス人っぽくはないと思うんだけどなぁww分からないww

 

まぁ自覚はしてないけど、フランス語も練習していく中で、そちらに発音が引っ張られるようになった部分はあるのかもしれないですね。


自覚ある部分としては、英語話してるのにフランス語の単語とごっちゃになるってことは、まだたびたびありますね~。

 

フランス語はフランス語で、相変わらず2週間に1回、25分のスカイプレッスンをのらりくらりとやってるんですけど、やっぱりどんどん単語忘れてって話せなくなってきてる自分を自覚してますよ。

 

こちらはチケット有効期限が2月までなので、それまでにあと7回ほどレッスン受けたらもうおしまいにしますけど…モチベーションなさすぎるので…。