かんしゃくとの戦い…(かいの塾生活・2021年3月) | 馬の町から

馬の町から

ダンナのフランス赴任で、家族でシャンティイ→シャンティイ近くの村で過ごした、2018年3月26日~2020年10月26日まで、合計ぴったり2年7ヶ月のフランス生活の記録。子供は2008年生まれの娘「はな」(仮名)、2010年生まれの息子「かい」(仮名)。

さてさて…塾生活2ヶ月経過。

 

先月も塾生活アップしましたけど、今後もあまり詳しく書くつもりはないですが、一応、記録として毎月末ざっくり塾生活をまとめる記事を書いていくつもりでいます。

 

まー宿題多くて毎日のようにかんしゃく起こしてるかいなんですけども…もうね、一度キレるとダメなんです、泣きわめく、テーブルこぶしでドンドン殴る、足を床にドンドン打ち付ける、クッションやらなにやら投げる…もうこうなったらどうにもならんです。

 

しばらくほっとくと治るかんじではありますが、その間のこちらのストレスたるや…結局その間勉強も止まっちゃうし。

 

もちろん、本人が相当ストレスなのでストレス発散としてこうなってるわけなんですけども、受け止めるにも限度がありますよね、ここまで暴れられると…しかも週に半分以上はスイッチ入りますからね…。

 

でも、春期講習に入って、ここまで猛スピードで進んできた単元の復習をしてくれてて、だいぶ定着度が上がったことが自分でも実感できたようで、小テストでも毎度いい点数取れて(国語でも!)、本人もやればできるという意識はだいぶ出てきてるみたいなんですが。

 

…それでも一度スイッチ入っちゃうと、「俺なんて…」「やっても無駄…」になっちゃうので…まぁ長い目で見ながら自信とモチベーションつけていくしかないんでしょうね。

 

ストレス発散のためにサンドバッグを買おうかと本気で考えております…(苦笑)

 

国語の漢字テストのご褒美は相変わらずのファミチキ、こちらは飽きることなく続いております。

 

ところで、春期講習が始まる前の話ですが、今月はクラス分けテストがありまして、まだ結果が返ってこないうちに初めて担当の先生(最初入塾の面談を対応してくれた先生)から電話がありました。

 

まぁ、おうちではどうですか?ってことだったので、このかんしゃくのことはひと通り話しまして、「もし宿題が終わりきらなかったらそれでいいんですよ」と言っていただきましたけど…でも国語の先生は宿題は絶対やってこいって怒るって言ってるし(電話の先生は算数の先生)、まぁ、全部終わらせる努力の方針で変わりはないんですけども。

 

先生のほうからは、かいは算数を好きになる要素がある、と(伸びる要素とは言われなったがww)。

 

話しに来てくれるし…って、やっぱりそこはちょっと先生の好感度アップにつながってるのかなww

 

 

(塾自体はとっても楽しんでますよ、相変わらず…国語の先生の授業は笑いすぎてのど乾くとか言ってるし)

 

国語も言うほど悪くない、と言ってもらいまして。

 

で、次はクラス上がれると思う、と…つまり今回は上がらなかったんだなって理解したら、やっぱり上がってませんでしたけど(でも席順はいいかんじになったっぽいです)。

 

まぁみんな4年生から通ってるわけだし、2科とはいえいきなり上がるほうが不思議ですからね、まぁ次こそがんばろう、と。

 

…てかね、クラス分けテストの算数大問1の(1)からケアレスミスで失点してるあたり、こういうのが直らないうちはクラスアップなんて無理よ、と…見た瞬間脱力したもんね…。

 

それにしてもテストのペースつかむのが難しい…クラス分けテストの他に、定着度を測るテストも結構な頻度で週末に入ってきて、もうどれがどの範囲やら…って、こちらも把握がひと苦労だし。

 

少しずつ親子で要領つかめてきてる塾生活ではありますが、あとひと息波に乗せたいものです。

 

春期講習もあと少し続きます…私が仕事なのでバスでひとりで毎回行ってますが(帰りはお迎え)、問題なく行けてます。

 

あとは英語教室のほうも、今月から新しい校舎新しいクラスになってますが、最初はちょっと、クラスにうるさい子がいるって言ってたので心配したんですけど(授業に差し支えはないようですが)、その子も回を増すごとに落ち着いてきたようで、ひと安心。

 

宿題の量も以前より増えたんですけど、こちらはわりと楽しんでやってます。

 

…さて、明日も塾関連の話題を続けます。