ホームスクーリングへの道・その4 | 馬の町から

馬の町から

ダンナのフランス赴任で、家族でシャンティイ→シャンティイ近くの村で過ごした、2018年3月26日~2020年10月26日まで、合計ぴったり2年7ヶ月のフランス生活の記録。子供は2008年生まれの娘「はな」(仮名)、2010年生まれの息子「かい」(仮名)。

さてさてようやく日常ネタに戻れるなと。

 

昨日は不動産屋が来て、家の写真を撮っていきまして、近々内見の方もいらっしゃる予定だとか…早く出ていくことになってしまったぶん、早く決まってくれたらいいなぁと願うばかりです。

 

引っ越しの見積もりも先週までの2週間で4件ありましたし(これについてはまた後日)、他にも地味にバタバタしてまして、ネタはたまりにたまってますけども、徐々に書いていきます。

 

で、本日のネタは、はなのホームスクーリング。


もう始まってるので、ホームスクーリング「への道」ってのもあれなんですが、でも今日の話までは、やっぱり「への道」なんですよね。

 

というのが、前回の↑日記で書いたんですけど、管轄の教育庁的なところと、住んでる町の役所に、ホームスクーリング宣言の手紙を、学校始業前までに送ったわけですが、その返事がどちらからも届きましてね。

 

村役場からは速攻で3日後くらいには、手紙受け取りましたって、私が送った手紙に(多分)村長のサインを添えられたものが届きまして…多分原本が戻ってきてると思われ、役場にはコピーが保管されてるのかな。

 

で、アカデミーと呼ばれる教育庁的なところからは、「要望を承認しました」的な証明書が送られてくることになってるんですが(というか手紙の中で「送って下さい」と要求している)、それが書留で届いたのがおととい…たまたま不在で受け取れず、郵便局で受け取ったのが昨日。

 

 

全部載せるのもどうかなと思ったので、「証明書」と書かれた頭部分だけ…アミアンのアカデミーから送られてきております。

 

この証明書ともう1枚、なんだか注意事項がびっしり書かれた手紙が入ってまして…1年間有効だけど毎年申請するように、とか、なんかいろいろ、A4裏表にぎっしり書かれてまして、さすがに自力で読む気力がないので近々フランス人の友達に会ったら読んでもらおうかと(おい)。

 

ま、問題ないと思います…いずれにせよ、どうせもうすぐ本帰国だしね…。

 

とりあえず、なんとかここまで無事にこぎつけられてよかったなと思います…さすがにフランスでホームスクーリングの情報は日本語では一切見つけられなかったからね…英語圏出身フランス在住ホームスクーリングの人達に助けられましたわ。

 

で、そのホームスクーリングも開始から3週経ちましたが…うん、まぁ、あんまり長く続けるもんじゃないなぁと思う…このへんはまた近々別記事にて。

 

おまけ…先週の図工の時間、2時間庭でスケッチしていたはな。

 

 

でも今週からはアートのレッスンを受けることにしたので、そちらを図工代わりにしています…このへんも近々習い事まとめ記事にて。