フランスでマンモグラフィを受ける | 馬の町から

馬の町から

ダンナのフランス赴任で、家族でシャンティイ→シャンティイ近くの村で過ごした、2018年3月26日~2020年10月26日まで、合計ぴったり2年7ヶ月のフランス生活の記録。子供は2008年生まれの娘「はな」(仮名)、2010年生まれの息子「かい」(仮名)。

昨日、病院でマンモ受けてきました。

 

コレと、

 

 

コレの続きです。

 

 

予約時間より早めに受付に行って、受付済ませて待つことしばし。

 

多分時間ちょうどくらいに呼ばれてレントゲン撮影室へ。

 

上半身だけ全部脱ぐように言われて、初めてかと聞かれたのではいと答えたら機械の前で説明されまして(ちなみに機械はFUJIFILM製)。

 

まぁ言ってることは分からないけど、目の前の機械を見ると、「あーこれが噂に聞くアレね」と。

 

技師さん、「これ、très désagréable(とっても不快)ですから」「もしtrop(やりすぎ)だったら言って下さい」と(汗)

 

で、上から潰されること左右1回ずつ、そして斜めから潰されること左右1回ずつ…と思ったら、右がよくなかったからもう1回、と計5回。

 

イヤ、確かに痛かったけど、でも思ってたほどじゃなかった…耐えられないほどの痛みで二度とやりたくない!みたいなもんではなかった(それよか私のこの全然ない胸をよくぞ挟めたもんだなぁと感心したわww)

 

で、撮り終わったら、すぐ横のベッドに寝て待つように言われ、何もかけられるでもなく上半身裸のまま冷房の効いたちょっと寒い部屋でしばらく待つ…で、今度はお医者さんがいらして、エコーの検査がありましたが、「Tout est bien(全く問題なし)」って言われて終了。

 

最後はまた受付に戻って支払い…例によってカルトヴィタルないので一旦全額支払い、116ユーロでした(アメホス、診察だけで120かかったけどな…)。

 

もちろん帰宅後即ミチュエルに払い戻し申請しましたが、いくら戻るでしょうか。

 

結果は来週月曜日以降取りに来てと言われたので、その日は都合悪いけどそのうち行こうと思います。

 

といったわけで、無事にフランスでマンモ終了!

 

またひとつ経験値を積みました…(笑)