スタレビファンの友達に誘われて、
もうすぐ建て替えられる中野サンプラザのライブに行ってきました。

最近はライブハウスばっかりだから、

今のサンプラザでライブを見るのはこれで最後かも。

 

スターダストレビューは高校生の頃に聴いて以来、 
ほとんど聴いてこなかったけど、
さすがのライブバンド、すごいクオリティでした。

 

3時間半、歌い続け、喋り続け爆笑の要さん。
キーも変わらず、声量も変わらず、脅威のロングトーンびっくり
声が枯れることもなくギターの腕もキレキレ。
サービス精神旺盛なステージングも素晴らしかった!
 
ブギウギあり、ハードなロックあり、サンバあり、ソウルあり、
とにかく幅広い上、すべての曲がキャッチー。
知らない曲のが多いのに、つまらない曲がない。
 
あのクオリティのライブをほぼ毎週末、40年。。。
すごい、すごすぎる……。
 
パーカッションの林さんが喉頭がんで治療中とのことで
映像を使ったり等身大パネルを立てたりw
そこここに愛を感じましたニコニコ

 

写真タイムがあるのもびっくり。

ファンサ最高!

 

高校生のころ、スタレビのブギウギサウンドにハマり、
繰り返しファーストアルバムを聴いていました。
 
ライブ中盤、ドリス・デイの「2人でお茶を」
アカペラカバーで歌ってくれたのを聴いて、
スタレビをきっかけにジャズを聴くようになったんだなー、と思い出しました。
 
そのせいで(?)大学でうっかりジャズサークルに入ってしまい、
ジャズからいろんなブラックミュージックへと
世界が広がっていったんだっけ。
 
大学でみっちり音楽をやったおかげで
今も音楽が続けられていることを考えると、
スタレビは音楽人生の1つの道標だったのかも。
 
いろんな出会いで今ができてるんだと、改めて思いました。
スターダストレビュー、何十年も聴いてこなくてごめんなさい!
最高に楽しかったキラキラ