下北沢440、伊東ミキオさんの
ライブに行ってきました
ツアーの19本目。東京ではお初だそうです^^
お花持って登場したミッキーさん、とってもダンディー
そしてやっぱりピアノが最高
まさに、ロックンロールピアノ
力強いタッチの左手、右手は自在にメロを弾いて。
嫌でも体がのってきちゃう感じ。
本当に、楽しそうに歌って弾いて
ピアノと一緒にこっちも跳ね上がった
1部後半から、ゲスト登場!
最初は、シンガーソングライターの高橋てつやさん。
すごく明るいよく通る声だったな
ミッキーさんのアルバム作りを手伝ってて
毎日電話で打ち合わせしてたら
着信履歴が「伊東ミキオ」でいっぱいになり、そのせいで
ポケットの中で知らないうちにミッキーさんに発信しちゃったんだって。
ポケットの中から「てっちゃん、てっちゃん」って聞こえてきて、
ついに幻聴かと思ったって(笑)。
ミッキーさん
「てっちゃん、てっちゃんって呼んでも、
ゴソッ、ゴソッっていうばっかりで…」
おっかしい～、めっちゃ笑った～
高橋さんのあと、菅原龍平さん登場
最近は、Northern Boysを激リピしてて^^;
ガーラさんを見られるのが
とっても楽しみだった
ジョンB&ザ・ドーナッツも全部いい曲だし
ガーラさんの作る曲、本当に大好き。
そして、引き出しの多さにびっくりです^^
どこのメーカーか見えなかったけど、
マホガニーみたいな色のギター
で、
で、落ち着いたあったかい、いい音してた。
そして、ガーラさんの声が素敵なんだよなー(><)
今日は、途中でトム・ウェイツ入れてくれた
本当に、器用な人だー。
ちなみに、ミッキーさんいわく
「メールの返信がぜんぜん来ない」
……天才は、どこかそういうとこあるよね
Northern Boys
いったん休憩が入り、第二部へ。
ミッキーさん、今日は友達が来てるから出てもらうことにしたって。
ギタリストの藤井一彦さん
本当に、シャンパン持って遊びに来ただけだったんだって(笑)。
ケーヤンのギター手にして「ギター借りましたー」って。
二人で、渋いブルースやってくれた
「もう一人友達きてます」ということで、
ブラッデスト・サキソフォンのテナーサックス・甲田コーン伸太郎さん。
黒スーツと帽子でバシッと決めてて、ちょっと独特な雰囲気^^;。
伸太郎さん、演奏も独特で、
ブオーと吹いて楽器をくるっと自分の肩に乗せて、
ニヒルに口の端を上げるという(笑)。
もう、めっちゃ、ダンディー。
最後も、帽子とったらオールバックでびしっと決めてて
深々と頭下げてダンディー…。
かなりのインパクトだった
。
。真ん中が伸太郎さん
そのあと、ケーヤン登場
ミッキーさんのTシャツ着てきて、
ミッキーさんと二人でTシャツ見せ合っちゃって、仲良しでほっこり^^。
最初は二人でカバー。
次にケーヤンの「君にささげよう」。
2曲だけだったけど、赤いキラキラスーツに黒いテンガロン、
ロックンロールギターで
相変わらず、とってもかっこよかったケーヤンでした
そして最後のゲストは
「俺に音楽を教えてくれた人、
ロックンロール・ソウル・ブルースを
教えてくれた人ーー」
で、三宅伸治さん登場
出番をずーっと待ってて、ハイボール4杯飲んじゃったんだって
酔っ払っててややハイテンションで、かわいい三宅さんだった
以前、一緒に「トランプ」っていうバンドやってて
その、トランプの曲を2人でやってくれた。
最後には、ケーヤンも呼んで、3人で「たたえる歌」。
もう、エンディングのようにめちゃめちゃ盛り上がった
二人がはけて、ミッキーさんが2曲弾き語りして
本編(
)終了。
)終了。アンコールにはすぐ応えてくれて
アップライトピアノで2曲弾いて、最後、エレピで一曲。
一番最後には、ゲスト全員出てきて挨拶。
最終的に豪華メンバーになった
帰りには、ミッキーさんのCDを買って帰りました
ミッキーさんの歌とピアノ主体のシンプルな音作りが最高〜
楽器の音がはっきりわかる音楽っていいなあ。。。
贅沢な時間、ほんとにたのしかったー