今回は、
サンコンさんのお兄さんの部屋から
聞こえてきたという、80's特集でした^^。
まずは、デビッド・ボウイ
「ブルー・ジーン」から。
わー、いきなりドンピシャ(><)
私が初めて「アーティストのコンサート」
というものに行ったのが
まさにデビッド・ボウイ!!
当時流行っていた「Let's Dance」から
プログレ時代、カントリー時代……と、
さかのぼって、デビッド・ボウイを
聴きまくっていたなあ。。
くにまるさんが
去年 、芝浦でデビッド・ボウイ展
やったよね、という話をされていて。
「あの衣装はボウイじゃないと着られない」
というくにまるさんに
「当時、山本寛斎さんの衣装とかねー」と、
サンコンさん。
「あれは、デビッド・ボウイじゃないと……
いや、でも、くにまるさんも意外と……」
というサンコンさんが言いかけたら
くにまるさんが乗り突っ込みで
「逆にね。逆にいいかも」
逆って
「何の逆???」
とサンコンさん(笑)
2曲目が
トーキング・ヘッズ「アンド・シー・ワズ」
こちらも、シンプルな音がなんとも懐かしい
やっぱり80'sはいいなあ
もう、世代ど真ん中だから
ここで、
「リズム感を鍛えるにはどうしたらいいですか」
という、サンコンさんへの質問メールの紹介。
うーん、と考えていたサンコンさん
「縄跳びは、いいって言いますよね」
とのこと。
リズムを感じるためにボクサーもやる
トレーニングなのだそうです。
あー、なるほどーって思った\(^^)/
でも、最終的には
「体全体で乗ればいいんですよ。手だけじゃなくてね」
.....いつもながら、いいこと教えてくれる
サンコンさん♪
3曲目、ABC 「ザ·ルックオブラブ」
この曲は知らなかったなー。
82年に日本でヒットしたそうで、
サンコンさんは当時小6だったとのこと。
82年ごろは、私ビートルズに夢中だったなあ^^
4曲目
ファインヤングカ二バルズ 「サスピシャスマインズ」
プレスリーのカバーだそうです。
最初、フォークギターかと思ったんだけど
もしかするとバンジョー
やっぱりエレキギター
さわやかな細かい刻みが心地よい曲だった。
サンコンさんは、お兄さんに
「ドラムならこれくらいできないとなー」
と、挑発されて
悔しくて、毎日毎日練習していたとのこと。
それで16ビートがうまくできるようになったって……
「お兄ちゃんありがとう」
と、最後に笑ったサンコンさん、
なんかとってもかわいかった