「働き方も多様性。」 | おはようおじさんのチョットひとこと。

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日々のことをちょっと一言。
…二言、三言になるかもしれませんが。

 

「多様性」。異なる文化、信仰、人種、性別、性的指向、年齢、身体的能力、経済的背景など、人々が持つさまざまな側面のことです。

現代はそれを認識し、尊重しようと言う考え方が広まってきています。

 

島国の単一民族で、小中高は制服を着て、同じ方向を向き、同じ価値観で、仏教を信じ、皆でお米を作って食べてきた家社会の日本人にはあまり無かった考え方です。

 

そんな日本でもコロナ禍を経て働き方の多様性も進んでいるようです。

フリーランスと言う働き方が有ります。

特定の企業や団体に所属せず、業務委託でデザイン、コピー、プログラミング、Webデザイン等を提供することによって報酬を得る個人事業主です。

日本のフリーランス人口は増加していて2019年から2021年にかけて労働人口のフリーランスの割合は16.7%から22.8%に増えているとか。

内閣官房によると、2020年のフリーランス人口は約462万人で、今後も増加すると考えられています。

 

インターネットを利用したオンラインで打合せや成果物の納品が出来るので、居住先も一定せず日本中を転居しながら仕事をしているフリーランスも少なくないそうです。

お客様に満足頂き、納税義務を果たし、豊かに生活できるの有れば羨ましいかぎりです。