先日のカンブリア宮殿で特集として、日本マクドナルドの会長兼社長原田泳幸氏が出演されていました。
安売り戦略でブランドイメージが地に落ちたマクドナルドを経常利益200億円を超える優良企業に復活させた立役者として話題の経営者です。
話の中で印象に残った事が二つ。
一つは基本に返る。
本来のマクドナルドの味、スピード、利便性をもう一度見直した事です。
元来、お客様は何を求めて、何を評価してマクドナルドを支持してくれたのかと言う原点に立ち返った事です。
但し、友人のイギリス人に言わせると、マクドナルドの世界戦略で有ったのか、どちらかが真似たのか知りませんが、同時期にイギリスのマクドナルドでも同じ戦略で立ち直ったとか。
そして、もう一つは決断のスピードです。
美味しいものを出来るだけ早くお客様に提供するための数百億の設備投資を即決断し、実行等々。
この二つはどの企業にも当てはまることだと思います。
自社の本来の武器は何で有るか、絶えず見直す。
それが再認識出来ればそれに対しての戦略を即決定し実行する。勝ち残る企業の基本だと思います。