バイバイ!3歳長女殺害、母親に懲役9年判決 佐藤あゆみ | あいせきさん

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佐藤あゆみさんは21歳で娘心優さんを産みました。

すぐにDVにあい、離婚。当時の彼氏に出会います。
彼氏とは同棲していました。

 

その日娘が泣き出したとき彼氏は眉間にシワを寄せ、大きなため息をつきました。
もう無理!(怒)
夜8時に娘を車で橋に連れてきました。娘を欄干に立たせる。止める。と二回続けました。
娘は、楽しいねと喜んでいました。
三回目、娘を欄干の向こう側の空中で持っていました。

 

娘は母親に、にっこり笑って
 

バイバイ!

 

と言いました。

 

そのとき娘をはなし、娘を川に転落させました。
しばらく車のなかで泣いてから、彼氏の元に帰りました。

 

 

 

https://www.sankei.com/region/news/150519/rgn1505190024-n1.html

 

 燕市で昨年11月、3歳の長女を川に投げ落として殺害したとして、殺人罪に問われた無職、佐藤あゆみ被告(24)の裁判員裁判の判決公判が18日、新潟地裁(竹下雄裁判長)で開かれ、懲役9年(求刑懲役12年)を言い渡した。

 判決理由で竹下裁判長は、長女を川に投げ込んだ佐藤被告の犯行を「非情かつ冷酷」と非難。

佐藤被告が周囲の支援を受けていたとはとうてい言えないとする弁護側の主張は、

市や保育園も支援態勢を取っていたとして退けた。

一方、交際相手との関係維持が中心的な動機として殺害したとまでは言えないとした。

 

 弁護側は、被告と接見して控訴するかどうか決めたいとしている。

 判決によると、佐藤被告は昨年11月19日夜、燕市の西川に架かる橋の欄干から

 

長女、心優(みゆ)ちゃんを投げ落とし溺れさせ、殺害した。


殺人の疑いで逮捕されたのは新潟県燕市吉田堤町の事務員・佐藤あゆみ容疑者(24)で、

 

19日に長女の心優ちゃん(3)を燕市内の橋から下を流れる西川に落として死亡させた疑いが持たれている。

佐藤容疑者は20日午前、燕市内の病院を訪れて職員に「目を離した隙に娘がいなくなった」と話したことから

警察が捜索。20日午後3時頃、心優ちゃんが橋から1キロほど先の西川で死亡しているのが見つかった。

警察が佐藤容疑者に事情を聞いたところ、「橋から川に落とした」と容疑を認めたため、20日夜に逮捕した。

佐藤容疑者の父「心の整理整頓ができない状態。育児でだいぶ悩んでいたという話は聞くんですけど」

佐藤容疑者は動機を明らかにしていない。

現場には、花やおにぎりが供えられていた。

近所の人は、「時々、子どもと一緒に散歩されているのを見てたので、すれ違ったら、あいさつしてくれる人だったので」

「育児に悩んでいる感じもしないし、本当に、ごくごく一般の親子という感じ」などと話した。

実のわが子を、なぜ冷たい川へ落としたのか、母と子の間に何があったのか。

佐藤容疑者は20日午前、心優ちゃんが受診する予定だった病院を訪れ、職員に「目を離したすきに、娘がいなくなった」と告げた。

病院から通報を受けた警察は、病院の周辺を中心に、子どもが誤って転落しそうな用水路や川を捜索した。

その結果、橋から、およそ1km離れた下流で、心優ちゃんの遺体が見つかった。

親子を知る医師は「お母さんは育児熱心で、全ての予防注射もやっていますし、ことしのインフルエンザの予約もしている。

虐待をしていれば、診察すればわかる。そういうのも全然なかった」と話した。

佐藤容疑者は、「娘を橋の欄干から落としました」と容疑を認めたうえで、「育児に悩んでいた」と供述しているという。

新潟・燕市で、3歳の長女を橋の上から川へ落として殺害した疑いで逮捕された女が22日、送検された。

殺人の疑いで逮捕され、22日午前、新潟地方検察庁に身柄を送られたのは、新潟・燕市の事務員・佐藤 あゆみ容疑者(24)。

佐藤容疑者は11月19日夜、燕市の西川に架かる橋の欄干から、長女の心優(みゆ)ちゃん(3)を落として、殺害した疑いが持たれている。

警察の調べに対し、佐藤容疑者は容疑を認めている。

佐藤容疑者は、2014年9月と10月に、燕市役所に相談に訪れていて、「育児疲れでいらいらする」などと話していたという。

新潟県燕市で3歳の女の子が川に落とされて殺害された事件で、逮捕された母親が育児に悩み、

市に相談していたことがわかりました。

殺人容疑で逮捕された燕市の事務員・佐藤あゆみ容疑者(24)の身柄は、22日朝、検察庁に移されました。

佐藤容疑者は19日夜、長女の心優ちゃん(3)を自宅近くの橋の欄干から川に落とし、殺害した疑いがもたれています。

心優ちゃんの死因は水死で、佐藤容疑者は「育児に悩んでいた」と供述しているということです。

燕市によりますと、佐藤容疑者は今年9月、市役所の窓口を訪れ、

「子どもの夜泣きがひどい。つきまとわれて自分の時間がない」などと育児についての悩みを相談していたということです。

新潟県燕市で、長女を川に落として殺害した疑いで20日に逮捕された母親の身柄が22日、検察に送られた。  

殺人の疑いで身柄を送検されたのは、燕市吉田堤町の事務員・佐藤あゆみ容疑者(24)。

佐藤容疑者は19日夜、長女・心優ちゃん(3)を燕市内の橋から川に落として殺害した疑いが持たれている。

佐藤容疑者は容疑を認めている。  

佐藤容疑者は今年9月以降、燕市の社会福祉課に育児疲れを訴え、相談していた。

先月には、保育園で熱が出た心優ちゃんを迎えに来ないため、

市と児童相談所で心優ちゃんを預かることを検討したものの、佐藤容疑者の母親が迎えに来たため見送った経緯がある。

警察が動機を追及している。

3歳の長女を川に落として殺害した疑いで、20日に逮捕された燕市の24歳の母親が、22日、身柄を検察に送られた。

22日、燕市吉田堤町の佐藤あゆみ容疑者(24)が身柄を新潟地方検察庁に送られた。

佐藤容疑者は今月19日の夜、長女の心優ちゃん(3)を燕市内の橋から川に落とし、

殺害した疑いが持たれていて、20日に逮捕されている。

佐藤容疑者は容疑を認めている。

佐藤容疑者は今年9月以降、燕市の社会福祉課に育児疲れを訴え、相談していた。

ことし10月には、保育園で熱が出た心優ちゃんを迎えに来ないため、

燕市と児童相談所で心優ちゃんを預かることを検討したものの、佐藤容疑者の母親が迎えに来たため見送った経緯がある。

警察が事件の動機を追及している。
[ 2014/11/22 16:39 新潟]