平成30年6月18日世界保健機関（WHO）が、国際疾病分類の第11回改訂版（ICD-11）を公表した。
子連れ別居の強行（子の連れ去り）や意思に反した親子の分離、断絶による引き離しで子は精神的ダメージを負う。
これはグリーフケアアドバイザーの私が継続して提唱してきたペアレントロス症候群であり
或いは評価を求めてきたＰＡＳ（ペアレンタル・エイリアンネイション・シンドローム）である。
これは過去から当然に裁判官が道徳として、常識的に照らしてきたが
2022年からは、「子への健全な成長と発達に有害」という評価として、必然的に避ける事、
蔑にする事は出来なくなるとも言える発表である。
2018-08-31 17:25:35 山田太郎さんのブログより