妊娠の喜びを味わった7月から一変して、悲しみに暮れた八月。
赤ちゃんの心拍が見えなくて、不安だった日。
突然胞状奇胎と告げられ、今後の妊娠のことはしばらく考えない方がよいと先生から言われた日。
度重なる検査、注射三昧の日々、そして初めてのそうは手術・・・。
できればこんな辛い1か月、もう二度と味わいたくないです。。。
でも辛かったなかで家族、夫、親友、会社のひと達の優しさに触れて、
支えられていることへの感謝の気持ちも改めて思う機会を得ました。
侵入奇胎とか、じゅう毛癌とか、考えると不安になるので今は考えないことにするのが
一番かな。必ず治ると信じて、前に進みたいと思います。
そして9月は、「心と体の再生」をテーマにした一か月間を、前向きな気持ちで過ごして
いきたいです。
