今日は、病院に二回目の胞状奇胎の手術のために、入院手続きと採血を行った。前処置は前回より痛くはなかった

母が、可愛いKIDBLUEの可愛いパジャマとガウンを買ってきてくれた

可愛いらしいパジャマ着るだけで、気分があがる~

ちょっと良いニュースは、前回の手術前はhcg120000だったのが、一週間で4600まで下がっていた。胸も順調に、いつも通りのぺちゃぱいに戻りつつある…

ただ、残念なのが病理検査で全胞状奇胎と診断された。最初から胎のうらしきものが見えていたので、部分胞状奇胎じゃないかと言われていたのに。。
全胞状奇胎は部分胞状奇胎と比較して再発率(奇胎侵入など)が若干高いらしい。
幸い今は医療が進歩しているから、半年から一年で妊娠許可がおりるらしいけど、大昔は二年どころか10年は妊娠ダメと言われた時代があったそう。
いまの時代に胞状奇胎になってしまったのを幸いと思いたい。
全胞状奇胎でも部分胞状奇胎でも、予後のhcgの数値管理を徹底するのがまずは大切のようなので、一歩ずつ前に進んでいければと思う。
妊娠のこと、これまでの不妊治療の日々で、毎日毎日焦って考えてきたけど、今日からしばらくは妊娠のことを考えるのをおやすみしようと思う。
子宮を元に戻して、hcgの数値がちゃんと下がってくれるまで、しっかり体調管理をして、夫と2人の生活や仕事ともちゃんと向き合って、楽しんでいこうと思う。
明日の手術、頑張るぞ~
