穏やかな夜…… | あいのゆめは今日から普通の子育て日記

あいのゆめは今日から普通の子育て日記

2024/4/11サレ妻発覚し慰謝料請求〜締結しました!ピアノとタロット、たまにお狐様とか言うアスペドSおばちゃん。相手次第でドM(クソどうでもいい情報)
2020~KAT-TUN
2014〜恋人は公安刑事/東雲歩。
2016~2020;V6

【ラジオの話から妄想したお話】
❤坂本昌行さんで妄想二次小説❤
❤苦手な人はスルーしてね❤
❤目指したラブセン風味❤
😭視点がコロコロ変わって申し訳無い😭









ある日の夜。

俺は、滅多に会えない彼女とのひとときを過ごしていた。

二人でささやかな食卓を囲み、
お茶を飲みながら、
ゆっくりとした時を過ごす……

ふと、
つけっぱなしのテレビからあるCMが流れ、
俺は思わず見入っていた。

それはホワイトシチューをご飯にかけるタイプの新商品のCMだった。

俺は思わずこう口にしていた。

坂本「なんで今さら発売なんだろね?」

同じくテレビを観ていた彼女は、
少し驚いた顔をして、
○○「えっ…かけないでしょ??」
不思議そうに俺を見上げる彼女。。

坂本「え~俺の家は子供の頃からかけてたよ!?」

○○「そうなの!? あぁでもっうち、ホワイトシチュー出たこと無かったなぁ……」

坂本「えっえっ!?なんで!?」

首をかしげる彼女。
そんなしぐさがいちいち可愛い。

○○「うーん……お父さんが、和食好きだったから、かなぁ……」
私は父のことを思い出していた。
もう二度と会うことの無い父。
父が目指した姿に、私はなっているのかなぁ……
そんな私の様子に、不安になったのか、彼は、

坂本「……会いたい?お父さんに、会いたいって、思う……?」
心配そうに私の顔を覗きこむ。
私は必死で首を振る。

彼は、安堵したように笑った。

坂本「落ち着いたらさぁ……行こうか?○○」

そこは私の地元だ。

○○「えっいいの??」

坂本「うん、コンサートが終わったら、少しゆっくり、出来そうなんだ」

私は満面の笑みを浮かべていたらしい。

坂本「嬉しそう……だね??」

もちろん嬉しいに決まっている。
彼の職業柄、
外で会うことはなかなか叶わなかった。



彼は少し考える風にして、

坂本「前にねぇ、一人旅で行ったことあるんだ」

○○「えっ○○に!?うち、凄い田舎だけど?」 

坂本「うん……その辺りはまだ……笑」

彼は、数年前の一人旅の様子を楽しく聞かせてくれた。

坂本「今度は二人で行こうか……」
彼は私の髪を優しく撫でながら問いかける。
甘い空気に包まれそうになって、
恥ずかしくなってしまった私は、
話題を変えようと、顔をそらした。

○○「うん……アッそういえば!さっきのご飯にかけるシチューって!どんな味するのかな??」

坂本「……えっ??」

○○「あ、あの、シチュー。。」


坂本「いや、普通に、シチューとライスの味だと思うけど……」

彼は耐えきれないというように笑いだす。

○○(あぁっそっか……また私、変なことを……)

🐩💦「ワンワン!!」

○○「あっ?ぺちょちゃん!?」

いつの間にかゲージから出てきたぺちょが、
私の膝の上に飛び乗る。

○○「わーくすぐったい!」

彼が、あーもう……と言いながら、
ぺちょを抱き上げる。

散歩に行くと言う彼とぺちょを見送る。

○○「気を付けてね!」
彼とぺちょが帰ってきたら、
そろそろ私も帰らなくちゃなぁ……
コンサートが始まると、
私の寂しい日々が始まる。

いつも聴いてる彼のピアノも、
聴けなくなる。
私がコンサートに行きたいと言えば、
彼は、
来ても良いよ
と、
言うだろう。
でも、
それだけは、
言えなかった。


俺はぺちょといつもの通りを歩く。
ふと、
振り返って、
自分のマンションを見上げる。

明かりが灯る自分の部屋。
少し前までは見られなかった光景だった。
夏の夜の熱をおびた風が、頬を撫でて行く。

いつも精一杯、
頑張ってる彼女。

彼女は俺から色んなものを吸収しようとして、
逆に俺は、
彼女からたくさんの癒しを貰っている。

最初は、凄く……

🐩💦「真面目な子だと思った」

坂本「えっえっまた喋った!?」
(こ、この間の不思議な子か!!?降臨か!?)

🐩💦「幸せそうで何より笑」

坂本「あっええっと……」
驚きすぎて言葉にならない。

🐩💦「ま、さ、ゆ、き、また来るって言ったよね?わ、た、し、」


坂本「ね、ねぇ君って誰なの!?知ってるの!?」


🐩💦「知ってるって何を~?☺」


坂本「いや、あの、だからさぁ……」


🐩💦「もったいぶっちゃおっかな~」


坂本「勿体ぶるって……」


🐩💦「ま、良いや」
フフン❤
私は昌行を見上げる。
不安そうに私を見下ろす昌行。

悪戯はこのくらいにしとこうかな❤

🐩💦「ま、さ、ゆ、き、き、を、つ、け、て、ね❤」
ん~何だか今日は滑舌が変だわ……

坂本「お、お前も気をつけるんだぞ……」

🐩💦「昌行焦ってる!笑 そうなの、何気に私なのよ、気をつけなきゃいけないのは……どうも私のことをね……まっいいわ。追い払ったし」


坂本「えっ何?何したの??」


🐩💦「なんでもなーい❤おっとそろそろ時間だわ……」


坂本「えっもうお別れ??」


🐩💦「やけに寂しそうで光栄です( ̄▽ ̄)ゞぺちょの身体、小さすぎるからね……そうそう、彼女と末永くお幸せに!弱ったところ見せられないなんて泣きつかないでよね!!?」


坂本「えっ俺がいつ……」


照れショボーン「じゃーねーまたねー」
ショボーン(もーいくのー?)
照れ(ほらほら早くっ)


坂本「またって……またって……またか!!?」

星空星空星空星空星空星空星空星空星空星空星空星空星空星空星空星空星空星空星空星空三日月


あ、と、が、き、
(まだまだ降臨中か!?)

この話はラジオを聴いて前半をちょこっと妄想して、
その後1週間くらい温めてたお話(;・ω・) 
後半のぺちょ子にまたまた自分を降臨させたくなって、完結した笑


ちなみに、シチューはかけない派でしたが、
大人になってからかける派になりました❤
何気に背徳の食べ方です❤笑

昌行さんの萌えは
彼女との絡みにある!!
と思っているので、
苦手な方はごめんなさいね😭😭
来る本物のためのリハビリです笑い泣き笑い泣き笑い泣き
リハビリというなの妄想しすぎて、
いつ昌行の熱愛来ても大丈夫になりました笑い泣き笑い泣き笑い泣き
どうしよう……
一人で妄想通りですね?って言ってるかもしれない(´;ω;`)(´;ω;`)(´;ω;`)
みんな私を置いてかないでね(;・ω・)
私のことは嫌いでも
昌行さんは嫌いにならないでね❤
(ならないか滝汗滝汗滝汗
(笑えないか……

温めてた割りには……
って感じだわwww(;´∀`)