■あなたも“受信”できるかもしれない@東京『未来のわたしを思い出す

~愛される心のつくりかた~ 』出版記念イベント 開催いたしました。

 
 
ご参加いただいた皆さま、ありがとうございました。
 
 
 
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イベント終了後に 会場のセレス高田馬場を見上げると、
ハリーポッターのテーマ曲が脳内ぐるぐるしました(笑)
 
 
 
 
 
小学生の頃だったと思います。
 
家族で行った熊本旅行の帰りのフェリーで甲板にでて写真を撮ろうとしていたら、
 
父からこんなことを言われました。
 
「今 感じている 『綺麗だなあ』 の景色は、心のフィルムにおさめてごらん。」
 
一瞬、 『えーーーっ』 と思いましたが、
 
あの時  『綺麗だなあ』 と感じた景色は、
 
30年以上経った今でも 色褪せることなく
 
わたしのなかにあるアルバムからとりだして見ることができます。
 
 
 
きっと、今回のイベントに参加されたかたが体感された世界、感じたことも
 
こんな風にみなさんのなかに時空をこえてあると信じています。
 
 
 
 
 
■あなたも“受信”できるかもしれない@東京『未来のわたしを思い出す
~愛される心のつくりかた~ 』出版記念イベント
 
 
<第1部>
聖歌(オルガン・ハープ演奏)とびわっち朗読のコラボというかたちでお送りした
 
「わたしがわたしに祈る」時間
 
お届けした曲は、↓の3曲でした。
 
 
「カッチーニのアヴェ・マリア」(独唱・オルガン)
 
■「ヘンデルのLascia ch’io pianga(私を泣かせてください)」(オルガン)
 
■「主よ人の望みの喜びよ」(聖歌隊・ハープ・オルガン)
 
 
 
<第2部>
スペシャルゲスト 原田真二さん LIVE
 
 
■You Are My Energy
 
■キャンディ
 
■タイムトラベル
 
■Amazing Grace
 
 
 
<第3部>
ショートストーリー作者 かよ・ぐりちゃん・めぐこ・カエル姉さんによる
「未来のわたしを思い出す」 お話し
 
 
 
<エンディング>
この世界に生まれてきてくれてありがとう / びわっち
 
■Our Song / 原田真二
 
 
 
 
 
沖縄~大阪~ラストとなる今回の出版記念イベントでわたしは登壇しませんでした。
 
その理由は、このかた が説明するはずだったのですが……
 
緊張してすっかりすっ飛んでしまっていました。 ぁぁぁ_| ̄|○
 
 
だから
 
「びわっちの出版記念イベントなのに、なんで びわっちは出てこないんだろう?」
 
と思われたかたもいらっしゃると思います。
 
 
 
 
 
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こんな風に かよも書いてくれているのですが......
 
 
 
大阪でのイベント でご覧いただいたサプライズムービーメッセージのなかでも
 
このかたが語られていたように
 
 
 
わたしは、そもそも 華やかな場所、大きな舞台、大勢の人前に立つことが
 
「やりたいこと」「好きなこと」「得意なこと」ではありません。
 
 
わたしの「やりたいこと」「好きなこと」「得意なこと」は
 
『“誰かの夢が叶う”を循環させること』
 
 
 
(わたしは 『誰かの夢』 がキッカケで“ふと”の電波を受信しやすいようです。)
 
 
 
 
 
『誰かの夢』 とか言うと、『役に立とうとしなくていい』 とよく言われたりするんですが、
それちょっと横に置いといてくださいね(笑)
 
 
心の世界と出会い、
 
わたしは 『役に立とうとしなくていい』
 
この言葉と一番向きあってきたかもしれません。
 
 
こんな風に しないとわからないくらい
 
『役に立つ』を当たり前にやってしまうから。
 
 
 
色々やってきて気づいたことは
 
『それほど役には立っていない』 そして 『知らずに役に立っている』
 
ということでした。 
 
 
そして
 
『役に立つ』 よりもやめなければいけないのは
 
『人の顔色を伺う』 『期待に応えようとする』 こと。
 
 
まだまだいい人のふりをしていて、
 
本当に自分がやりたいことをまだまだ抑えていました。
 
 
 
 
だから 『出版記念イベント』 を開催することになり、
 
“ふと”浮かんだ景色を、それが既存のスタイルでなくてもカタチにしていくなかで
 
『人の顔色を伺う』 『期待に応えようとする』 をやめようと決めました。 
 
 
 
登壇しないことも,何かの “遠慮”とかではないし、
 
 
“ふと”浮かんだもの...
 
それをやると決め
 
そのままの景色で出現させること。
 
 
 
そこにわたしの姿かたちがあるとかないとか全く関係はなく、
 
わたしに浮かんだ“ふと”の世界がそのまま実現していること
 
それが わたしそのものなんだ
 
だから、誰になんて言われようと
 
『人の顔色を伺わず』 『期待に応えよとせず』 やるんだ。
 
 
 
 
それでも
 
『お客様に』 『出演者に』 『スタッフに』  『周りの人たちに』
 
どう思われるだろう、なんて言われるだろうと何度も何度も思いました。
 
そんな怖さをとおった数ヶ月でした。
 
 
 
ラストを迎える朝
 
“ふと”浮かんだのは、エンディングの演出の変更でした。
 
それは、原田真二さんにご協力をお願いしないといけないことだったのですが、
 
それには根拠のない “きっと大丈夫” がありました。
 
なのに、同時に出てきた 『怖い』
 
 
 
『どうせ また、気持ちよく「言ってみよう、やってみよう」って言ってくれないんだろうなあ』
 
『どうせ また、アーティストさんにセットリストの要望とか出すとかあり得んって怒り出すんだろうなあ』 
 
それは、真二さんとの交渉に入ってもらっていた このかた の不機嫌な顔でした。
 
(この不機嫌な顔が『怖い』、お願いを気持ちよく聞いてもらえないも根っこは母なんですよねー)
 
 
 
それでも、“ふと”浮かんだ景色を見たくて交渉をお願いしました。
 
望んでいた反応ではなかったけれど(笑)「お願いしてみよう」と言ってくれました。
 
すごく勇気がいったと思います。  
 
だから、勝手に悪い妄想してごめんなさい。
 
そして、叶えてくれてありがとうです。
 
 
 
 
さらに…
 
この演出のお願いをしてOKバージョンになるか、NOバージョンになるかで
 
段取り、スタッフの動きも変わってきます。
 
イベントが始まるギリギリまでどちらになるかわからない状態を
 
当日よくわからないまま手伝いに引っ張り出された
 
まるちゃん、たかさん、ちゃろ、カエル兄さんの男子チームでサポートしていただきました。
 
心から感謝です。本当にありがとう。
 
 
 
 
 
長くなってきたので >>> ②につづく
 
 
 
 

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