「組織心理士」&「経営心理士」資格をゲット! | 弁護士 井上洋一の資格道~108の資格を超えて~

弁護士 井上洋一の資格道~108の資格を超えて~

2019年に宿願の108資格を達成しました!
2023年9月に200資格到達。
愛知の町弁が、資格の力を駆使して悪を斬るため、様々なライセンス取得を目指します(現在237)。

先日、「組織心理士」コースを終えて、無事に資格認定証をゲット。

そしてそして、経営心理士協会の「ビジネスコミュニケーション心理士」・「顧客心理士」・「組織心理士」の全コースを完了したことで、晴れて私は「経営心理士」にもなりました(*^_^*)

 

これにて、私の総資格数は「213」‼

 

 

 

いやー、経営心理士になるまで、期間は2年以上かかって、費用は約45万円かかりました(^^;)

 

受講料は決して安くはないですが、それだけの資格価値はあったかなと思います。

 

とくに、士業や事業者の方であれば、経営心理学の知識やスキルを仕事に活かせば、すぐに受講料の元くらいは取れると思います。

 

「会社や事業を拡大したい」って方にとってはもちろん、私のように「職人としての腕を磨きたい」ってタイプでも経営は避けて通れない課題ですから、講座の内容はどれも響くものがありました。

 

経営心理士だけが入れる「経営心理士会議」も定期的に開かれているので、私も機会を見付けて参加して引き続きブラッシュアップしていきたいところ。

 

 

 

しかし、協会主催の藤田耕司先生は、お年は私と同い年で昭和53年生まれの現在45歳のようなのですが、「よくもこれだけ経営に必要な心理の考え方やスキルを体系化されたなぁ」と感服しきり。

 

本業は公認会計士で事業支援の経験も豊富な方なので、士業や事業者の方には必ず刺さるものがあると思いますね。

 

講座全体でみると非常に重厚長大なので、ひと言でエッセンスを伝えることは難しいですが、私的には経営心理士のマインドは、「真の経営とは、自分の敵を味方に変えてこそである」というところにあると感じました。

 

日々争訟に明け暮れて、敵・味方という二当事者対立構造が当たり前になってしまっている弁護士としては、経営心理士の講座の学びで、ハッと気付かされることが何度もあったものです。

 

毎回宿題の課題がありディスカッションも多くて、なかなかハードな講座でしたが、キラリと光るところのある資格でオススメですよ(^^)/