123資格を達成~遺品整理士をゲット! | 弁護士 井上洋一の資格道~108の資格を超えて~

弁護士 井上洋一の資格道~108の資格を超えて~

2019年に宿願の108資格を達成しました!
2023年9月に200資格到達。
愛知の町弁が、資格の力を駆使して悪を斬るため、様々なライセンス取得を目指します(現在236)。

じゃーん!

 

とうとう、遺品整理士認定証書をゲットしました(*^_^*)

今年は、「相続診断士」、「終活アドバイザー」と相続関連の民間資格をいろいろと取っていたのですが、無事に養成講座の課題をクリアして「遺品整理士」にもなれました。

 

これにて、私の総資格数も123個、ワンツースリーと縁起が良いです。

 

 

 

しかし、相続関連の民間資格、めっちゃ多いです。

 

相続ビジネスは何兆円産業といわれるように、様々な分野や業界が参入しようと躍起のようです。

 

相続、人の死というイベントでは、大きなお金が動くということなんでしょうね。

 

しかも、相続関連の手続、葬儀や遺品整理もそうですが、急いでやらないといけないことも多いため、費用算定や手続の妥当性にずさんな例も多々見受けられます。

 

この業界、けっこう闇が深いので、不適切な事例があっても見て見ぬ振りをされがち。

 

 

 

人の死を扱うビジネスであれば、なおのこと手続の透明性や費用の妥当性は守ってほしいところ。

 

それこそが、亡くなったご本人や遺族への誠意であり、最大の供養のはずですもんね。

 

わたしは、法律の専門家の「弁護士」、ビジネスの専門家の「中小企業診断士」でしたが、人の死を取り扱う「遺品整理士」にもなりました。

 

これを機に相続ビジネスの適正化や透明化のことも、真剣に考えていきたいと思います(^^)/