じゃーん!
とうとう、遺品整理士認定証書をゲットしました(*^_^*)
今年は、「相続診断士」、「終活アドバイザー」と相続関連の民間資格をいろいろと取っていたのですが、無事に養成講座の課題をクリアして「遺品整理士」にもなれました。
これにて、私の総資格数も123個、ワンツースリーと縁起が良いです。
しかし、相続関連の民間資格、めっちゃ多いです。
相続ビジネスは何兆円産業といわれるように、様々な分野や業界が参入しようと躍起のようです。
相続、人の死というイベントでは、大きなお金が動くということなんでしょうね。
しかも、相続関連の手続、葬儀や遺品整理もそうですが、急いでやらないといけないことも多いため、費用算定や手続の妥当性にずさんな例も多々見受けられます。
この業界、けっこう闇が深いので、不適切な事例があっても見て見ぬ振りをされがち。
人の死を扱うビジネスであれば、なおのこと手続の透明性や費用の妥当性は守ってほしいところ。
それこそが、亡くなったご本人や遺族への誠意であり、最大の供養のはずですもんね。
わたしは、法律の専門家の「弁護士」、ビジネスの専門家の「中小企業診断士」でしたが、人の死を取り扱う「遺品整理士」にもなりました。
これを機に相続ビジネスの適正化や透明化のことも、真剣に考えていきたいと思います(^^)/