なんか春の曲はないかな〜と、思っていたら、ムッシュかまやつの「どうにかなるさ」が、
働く人の春の曲に聞こえてしまった〜。なんか、さまよう気持ちとか、儚い感じが桜と響いてしまった〜。
かっこいいよなあ、ムッシュ。コードもオシャレな、ロックンローラー。
でもこの曲、大きな声じゃ言えないけど、実はアメリカのカントリー歌手、ハンク・ウィリアムスの曲にそおおくりなのですのよん。ケケケ。
ウチの父いわく「ムッシュはそういうの天才的にうまいんだよね。」だってー!
恐るべし昔馴染みの発言じゃい。
ムッシュのお父様はジャズマンだから、きっと若い頃から自然と洋楽を聞いていたんでしょうね〜。にしても、1930年とか40年に日本でジャズマンというのは、すごい!
楽器だってそんなに数が出回っていないだろし、当然、ジャズのスタンダードを演奏していた訳でしょ??アメリカ軍の基地とかで??ワーオ。
その後の日本でも洋楽とか、オールディーズのカバーが流行っていたのですよね。
ご近所の中尾ミエさんは、「可愛いベイビー」が大ヒットしたし。
ん?オールディーズ??
来週のライブはオールディーズがテーマなので、ついつい反応してしまう。
実は、オールディーズって、どこからどこまでがオールディーズなのか、定義が難しいのですよ!50年代までなのか、60年代も入るのか。今ちょうどその辺を練っているのよー。
ご興味を持たれた方は、ぜひ、来週、11日木曜日、銀座ケネディハウスで、その辺語りあいましょう。
さて、ムッシュの「どうにかなるさ」は、日本の「オールディーズ」なのでしょうか?
じ〜つは、70年ぴったりにリリースだそうです。う〜む。はて…
では、みなさま、良い春を!!次の冒険へ向かって!どうにかなるさー!!