青島文化教材社 BTTF デロリアン プラモ購入
なんとなく予約したまま忘れていた荷物が届きました。
青島文化教材社のBTTF part1デロリアン1/24プラモです。
プラモなんて買うの何十年振りだろう……。
因みにオンラインショップ限定販売だそうです。https://store.shopping.yahoo.co.jp/aoshima-bk/6710.html
高校生の時にPCエンジンのゼロヨンチャンプにハマって色んな車のプラモを作ってましたが、当時1,000〜1,500円ぐらいで買えた記憶があります。
なんですけど〜、
こちらのプラモデルですけど〜、
お気軽なお値段ということで〜、
6,600円で〜。
更にエッチングパーツが2,780円なんですけど〜、
こちらもセットという形で〜、
9,380円で〜。
うひゃー！全然お気軽じゃねえ！
良くこんなの買っただねえ！ねえ！
トーカ堂の北さんもびっくりだわ！
原材料費高騰してますし、金型費も安くはないでしょうし、そんなに売れるものでもないし、開発費人件費ヒト・モノ・カネカネカネカネで減価償却出来るかどうかもわからないですからね、
自動車部品の樹脂部品も扱ってるメーカーのエンジニアなので分かり過ぎるぐらい分かります。
新規金型をわざわざ起こしたみたいです。
コレ、昔同じデロリアンのプラモを作った記憶がありますが、こんなに部品無かった気がする……。
昔のは一体成型されてた後ろのメカ部分がすんげえ分割されてやんの。
ヤベえなこりゃ……。
こいつはヘヴィだ……。
ランナーに付いたままの部品を見てると金型の勉強になりますね。
しかしまあ良くこんな薄板成型出来るなあ、
普段設計してる物が1.5〜2mm厚なので異次元な感じがします。
樹脂成型トライで成型条件出すの大変でだったしょうねコレは。
発売日も2ヶ月ぐらいズレ込んでたみたいですし。
青島あー！！
疲れるほど働くな〜。
あ、アレは違う青島か。
踊る大捜査線も結構古くなっちゃいましたね。
よく見るとウェルドが出てます。
コレも。
今は意匠面にウェルドラインが出ない成型技術も在るんですけどね、コスト的には高くなりますけど。
とりあえず塗装しないと始まらないので
エアブラシと洗浄器を購入。
ん～、でも塗装ブースも塗料もねえぞ……。
ま、いっか！後で考えよう。
必要な色は……
なんか多い……。
塗料もだけど基本工具も揃えないと……。
まあ、なんというか、
ぼちぼちですわ。
製作の様子は追って掲載します、多分。