こんにちは
AIS登録カウンセラーのBond大木です
今回は新しいケース
<ケース30>
幸せな対話とは?
についてしばらく考えていきたいと思います
みなさんは 対話 と聞いて
どんなことを思い浮かべますか?
例えば...
家族との対話
仲の良い友人との対話
出会ったばかりの人との対話
職場の同僚との対話
取引先の担当者との対話
コミュニティのリーダーとメンバーの対話
国家の首脳同士の対話
宇宙人との対話
広辞苑(第7版)によると
向かい合って話すこと
と定義されています
あるいは少し硬い話になりますが
あの人的資本経営について記した
“伊藤レポート”で知られる
一橋大学名誉教授の伊藤邦雄さんは
価値観の異なる人たちの間で
違いを確認し 違いの原因を探り
それを埋める意思疎通のプロセス
(2016年5月31日付日経新聞「経済教室」)
と定義しています
いずれにしても 対話 は
相手がいないことには
成り立ちません
では 対話 は
どのように そして 何のために
何のために行われるのでしょうか?
Bond大木は
次のようなことだと考えています
対等な関係で
相手を理解しようとしながら
自由に考えや気持ちを話しあうこと
次回(10/6予定)からは
対話について
さまざまな切り口から
考えていきたいと思います
みなさんは
対話を定義するとしたら
どんな言葉を使いますか?
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