こんにちは

AIS登録カウンセラーのBond大木です

 

今回からは新たに


<ケース27>

答えは1つではない

についてしばらく考えていきたいと思います

 答えは1つではない
と聞いて
みなさんにはどんなことが頭に浮かびますか

とかく
わたしたちは何か問われると
 正解はなんだろう?
と答えを探しがちです

なぜでしょうか?

答えの一つは
 学校に通っていた幼少の頃から
 勉強といえば時間に受かるための
 テストテストで
 正解を求められてき続けたからではないか
といわれています

確かに算数や数学では
最後の答えが決まっているし
テレビのクイズ番組でも
通常は一問一答の答えを求めるものが
極めて多い

さらに

何か疑問が浮かんだ時は
ググれば答えが得られる

最近ではChatGPTなどの生成AIに質問すれば
答えを教えてくれる

いろんな資格試験の論述問題の模範答案も
ネットに溢れている...

このように今わたしたちは
さまざまな正解をすぐに知ることのできる
便利な世の中にいます

だから何か問われると
すぐに正解を知りたくなってしまう...

ただ一方で
クイズ番組で出た問題の正解を知っても
便利なツールで答えを知っても
その答えをすぐ忘れてしまった
という経験はありませんか?

 どうしてでしょうか??

この続きは次回(7/13予定)記しますね

 


みなさんは

ネットで何度も同じことを調べるたびに

ああそうだった

と思った経験はありませんか?

それはどんなことですか?


 
 

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