こんにちは

AIS登録カウンセラーのBond大木です

 

今回からは


<ケース26>

答えは相手の中にある

という新しいケースについて
しばらく皆さんと一緒に

考えていきたいと思います


 答えは相手の中にある


このフレーズは

コーチングなどの世界で

 一方的に自分の考えを教えたり

 押し付けたりするのではなく

 相手の持っている答えを

 一緒に見つけたり引き出したりするのが

 コーチの役目である

といったことを強調する文脈で

よく使われています


確かに

コーチの鋭い問いかけにより

相手の脳が刺激されて


 そうだ!以前自分は

 そうしようと考えたこともあったなぁ...


といった答えが

見つかることもあると思います


この場合


 コーチの関わりにより

 相手の中にある答えが

 見つかったり引き出されたり


という表現がピッタリ当てはまるようにも

見えますが


Bond大木は

この表現について

次の2点に関し

ちょっと気になっています


それは


1.相手が持っている答えを見つける

 ということが当てはまらないことの方が

 多いのではないか?


2.答えを引き出す ということばに

 コーチングのマインドと違う部分も

 あるのではないか?


ということです


この先長くなりそうなので

続きは次回(6/18予定)から

ゆったりと考えていきましょう...


 

みなさんが誰かと話していて

わからなかった答えがふと見つかった

という経験はありませんか?

それはどのような場面でしたか?

 
 

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