こんにちは
AIS登録カウンセラーのBond大木です
今回は3回前
で始めた新しい事例
<ケース20>
相手に本音を語ってもらうには?
の4回目です
今回のテーマは
次の1on1までに
Aさんの良いところや
がんばっていることを
観察できなかったら???
みなさんだったらどうしますか?
わたしだったら次のように
Aさんの情報収集をします
例えば
Aさんと同じチームで仕事をしている
メンバーに活躍ぶりを聞いたり
Aさんが普段やりとりしている取引先の人に
最近のAさんの様子を聞いたりして
Aさんの最新のイケてる状況を入手します
1on1の冒頭でリーダーのみなさんから
Aさんに対して
最近チーム内で頼りにされているらしいね
とか
このあいだ取引先のB社長が
Aさんのこと褒めていたよ
とか伝えたら
Aさんはどんな気持ちになるでしょうか?
みなさんがAさんだったらどうですか?
きっと
自分のことを気にしてくれている人がいるんだ
と思って
モチベーションが上がっていくのでは
ないでしょうか
まさに究極の承認!
人から直接承認されると疑い深い人は
社交辞令かな??
などと思うかもしれませんが
第三者のコメントを伝えると
信ぴょう性が高くなります
みなさんも
直接メンバーを観察したことを
伝えるだけでなく
第三者から情報をもらって
それを伝えてはいかがでしょうか?
次回(11/21予定)から
少し話すことに慣れてきたメンバーに
本音を語ってもらう方法について
さまさまなケースを考えていきます
みなさんが最近
第三者がみなさんのことを
承認してくれている
と知って嬉しくなったのは
どんな場面でしたか?
それって傾聴? シリーズを
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