こんにちは

AIS登録カウンセラーのBond大木です

 

今回は

 

 

で新たに開始した

<ケース11>

1on1で対話の相手と信頼関係を築くには?

の続きです

 

前回信頼関係を築けている例を示しましたが

時間がかかる事例ばかりだと考えられます

 

しかし1on1では

業務として着任後すぐに開始しなくてはならない

といったケースも考えられます

 

そんな時メンバーは

 

さすがに会社がリーダーと認めた人だから

身の危険を感じるようなことにならないだろう

でも裏表があるんじゃないか?

何を話せばいいんだろう?

 

そんなふうに考えるかもしれません

 

そんな時にわたしの経験に基づく

おすすめする方法の1つをご紹介すると

 

(1)積極的に自己開示する

 

まずはお互いどんな人かの理解から

ということで リーダーから

 

突っ込みどころ満載の自己紹介

 

をします

 

この

突っ込みどころ満載

がポイントです

 

わたしの場合

 

仕事の経歴のほか

妻1人と息子と同居していること

ちょっと前までバンドをやっていたこと

家でピアノを弾いていること

料理をすること

坦々麺やタルタルソースや

とんかつや西武ライオンズや

ブラタモリが好きなこと…

 

すると

 

息子さんはいくつですか?

とか

ピアノはいつから習ってたんですか?

とか

どんな料理を作るんですか?

 

などと思わず相手から質問が出てくるのです

 

ひととおり答えたあとであれば

こちらからも質問しやすくなり

お互いを理解するきっかけになります

 

あるいは

突っ込みどころに関連して

 

来週子どものピアノの発表会なんです!

とか

わたしはソフトバンクのファンです!

とか

わたしも坦々麺が大好きです!

 

などと

相手も自己開示をしてくることもあります

 

このようにお互いの共通点が見つかると

さらに親近感がアップする

 

 

いかがでしょうか?

 

 

次回(1/30予定)は

2つ目の方法についてご紹介します

 

 

 

みなさんが

突っ込みどころの自己紹介をするなら

どんな内容にしますか?

 

______________

 

★個人セッションご希望の方は、こちらから↓
後日、日時調整も含め、受付よりメールにてご連絡させていただきます。
https://forms.gle/Lzxx3XEsLSVNVCCa6

 

 

★HPはこちらから↓

 

http://www.ais-c.jp/cc/top.html