こんにちは
AIS登録カウンセラーの稲葉です。
先週の週末に、二泊三日で、「安曇野バイオグラフィーワーク・リトリート」に
参加してきました。
会場は、長野県安曇野市にある「穂高養生園」
バイオグラフィーワークとは、
ルドルフ・シュタイナー（哲学者・教育者1861～1925）の
人間観に基づき、人生を七年ごとに捉える知識体系及び手法です。
何の知識もなく、「リトリート」の言葉に惹かれての参加でした。
「リトリート」とは、自然の中にゆったり浸り、
「本来の自分とつながる、人とつながる、自然とつながる」。
そしてその３つの源泉から得た力を、日常に持ち帰ること。
１日２食のマクロビオティックをベースとしてやさしい食事と、温泉と、アダムの森
そして、素晴らしい仲間。主催者のお二人
二日目の夜には、焚火を囲っての対話
もえろよ もえろよ
炎よ もえろ
火のこを 巻き上げ
天まで こがせ
みんなで合唱して、対話して、楽しい時間を過ごしました。
紹介された、「ルドルフ・シュタイナー」の言葉が印象的でした。
自分を知りたければ
世界をよく見てごらん
世界を知りたければ
自分自身の内奥へ目を向けることだ
７年ごとに、自分の人生を捉えて、
クレヨンで、自分を含めた過去の出来事を、絵を書いたり、
ねんどで、過去のあるあるひと場面を作るアート・ワーク
そして、仲間とのダイアログ（対話）を通じて、
その出来事について深めていく。
その時の出来事が、今の自分に繋がっている。
そして、これからどうしたいか？
とても有意義な時間を過ごすことが出来ました。
主催者のHPは、こちらからどうぞ。
「終活」って、どういうこと？
終活とは、人生の終焉を迎えるにあたって、自分らしく、よりよく生きる活動です。
今から、考えてみませんか？
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