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前回の
について書きたいことが
出てきたので書きます。
架空のケースで書いてみましたけど
一つ前の記事で
人の生き様＝
「自分が信じている愛を体現している」
って事かも…
と書いたのですが
それを踏まえた上で
読んでね。
今回は
「アイツが憎い」
というエネルギーについて
の考察です。
ちなみに
そのようなエネルギーを
否定しているわけではないので
安心して（？）ください^_^
発生するエネルギーは自然なもの。
「憎いアンチクショー」
のエネルギーが出てくるのも自然な事です。
ただ、
そのエネルギーが
寝ても覚めても出てくる
とか
相手に変わって欲しい…！
変わってくれないと絶対解決しない
など
この手のエネルギーを持て余してる方が
いらっしゃったら
何かの足しになればと思います。
具体的な例があった方が
わかりやすいかな？
例えばこんなケースはどうでしょうか？
どうかな？
こういうケースありそうじゃない？
真面目に仕事してるのに
不真面目な人が居たら
腹が立つ事もあるでしょうね。
今回A子さんは
B子さんの存在が苦しくてしょうがないようです。
家に帰っても思い出して腹が立つ
朝出社する時にB子さんと会うと思うと
憂鬱になる…
こうなるとちょっと深刻な状態です。
こうなってしまうのはやっぱり
「愛の否定」が原因じゃないかなー？
と私は思ってます。
A子さんの愛が
「仕事を真面目にする事」だったとしたら
「仕事に不真面目なように見えるB子さん」って
A子さんから見たら
ある意味
「自分の愛の表現を否定されてる」
とも言えるわけです。
（ちなみにB子さんの働きぶりもB子さん自身の愛の表現です）
もちろんA子さんもB子さんも自覚していないと思います。
でも実は本能的に感じていて
それで「憎いアンチクショー」現象が起こっていくんじゃないかしら？
もし
「お前の愛は間違ってる」
って言われたら
誰でも傷つくし、腹が立つでしょ？
だから怒りが出てくるのは当然だし、
人間関係のトラブルも出てくるのも
当然なの。
ただ、その怒りを単純に
「相手が悪い」って事に帰結してしまうと
解決しない迷路に入っちゃう。
相手が真面目になるとか
仕事辞めるとか
相手次第で自分の幸せが決まってしまう。
いつ相手が自分の思い通りになるのかわからないままずっとその時を待ちつづけるのってしんどくないですか？
自分の幸せが相手次第になってしまうってとても苦しいよね？
なので私は
苦しいって気づいた人から
「相手の愛」に注目するのをやめて
「自分の愛」に注目していって欲しいな
と思ってます。
自分の愛に気づいたら
違う景色が見えてくると思う。
それは自分の本当の力を
取り戻して行く旅になる。
自分の幸せはやっぱり自分次第！
って人が増えていったら
今よりもっと軽やかな景色が
世界に広がって行くと思うのです。
そして、余談ですが
オットとちょっと話した時に
こんな事言ってました。
Σ（・□・；）
そういう視点もあるんだね‼︎