前半はちょっとおちゃらけの日記ですが、

後半は深く語ってますので、

あしからず!



さてさて、

昨日はサロンお休みで

北部の親戚が営む食堂へ

チラッとドライブに行きました。


そして色々昔話などもあり。


親戚のおねぇさん

決して悪い人じゃないんですけども


全てが

人のウワサ話ばかりなんですよね笑い泣き



だから、まあ苦手っちゃ苦手で、

染まりたくない人なんだけども真顔

その時はその場のオネェさんに合わせています。笑

こんな言い方もあれですが適当にお付き合いしてます。てへぺろ



たぶん、私のことも、オネェさんのその心情の都合の良いように

言われているんでしょうねぇ、、、

ま、中身の無いウワサ話なので

全然かまわないんですが、ニヤニヤ



オネェさん。

食堂以外は暇なんだろうなぁ、、、と思いました。って私もオネェさんのウワサ話をここでしているわけですがニヒヒ



私の世界には、

あまりもうこういう人は登場しないし、

私自身、人の噂話をする事はありません。

気になることはあったとしても

人をこき下ろすとか

揶揄だとか、そんな事をわざわざ言ったりしません。

やっぱり

全てが自分に返ってくるから。

見下せば、自分も見下されるのよ。

それは、身近な人だろうが

世界の見たこともない人のことだろうが。




小さい頃、北部に住んでいた私、

その頃の周りの大人達の事を思い出すと、

やはり、暇な主婦達は井戸端で

有る事無い事ウワサ話していましたよね。


だから、暇なんだったんでしょうね

つまらない自分達の日々を

誰かを揶揄することで

自分達はこれで幸せなんだと

納得させるしかないですもの。

何か変わった事をする人が現れれば

自分の生活がおびやかされまいと

生き方を攻撃されまいと

防御するためのウワサ話なんですよね。


そうでなければ

絶望しかないもの。

死ぬほどに変化がないようにみえるもの。

あの何も無いように見える

田舎では。

だから生き残る為の手段なんだなぁと

感じました。



でもね、

今の私からすると。


オネェさんの住んでる場所は

宝物の宝庫なんですよ。

決してつまらなくないのですよ。

田舎でも、

退屈な日常じゃないんですよ。

ああしたら、こうしたら、という夢はいくらでも広がる場所なのに。

こんなに素敵が広がっているのに

もったいなくて仕方がなかったです。


それを人のウワサで終えてしまうの、

めちゃくちゃもったいない

時間と空間の使い方だなと、思いました。



全ては

そこに住む人の心次第。生き方次第。

考え方次第。



それでも長い間馴染んできた生き方を

変えるには、抵抗がつきもの。

変えようとする人が現れると心は無意識に抵抗します。


一歩進んで

変化したいと思って行動したとします。


その変化を嫌がる人が周りに現れます。

その時自分の心は苦しくなりますよね?

どうして邪魔するの?どうして足引っ張るの?って。


違うんです。引っ張るのも邪魔するのも

それは、変化に抵抗した「過去の自分のエネルギー」なんです。



描いたことが現実になるには

タイムラグがあるのです。


描いたことが現実になるには

過去抵抗した自分のエネルギーも全て

素直に現実になるのです。



だから、一歩進めない、

何か邪魔が入るように感じたら、

自分の中にまだ、変化に抵抗しているエネルギーがある事を見つめてください。


なんで、まだこのままでいたいのか。

なぜ、向こうに行きたいのに

このままの自分でいたいのか

このままの自分でいる事に

どれほど魅力を感じているのだろうか?

どうしてずっと今の自分に留年し続けて

卒業しないのか?



なんで

なんで

なんで、なんで???

見つめて見つめて見つめて!


そうすると、

傷つきたくない!と思う

心が現れるかもしれません。


過去、沢山傷ついた心が

癒されてなくて

もう痛いのは嫌なんだ。

傷つきたくないんだと

成長をやめようとしています。

いや、やめたんです。


だから、抵抗が始まるのです。



傷つく事や失敗を極端に恐れていては

卵のなかで腐って死ぬしかありません。


外の世界に何があったとしても

ヒナは殻を突き破って出ます。


自然界は傷つくことの方が多いです。

それでもヒナはなぜ、かえるのでしょう?



なぜ、嵐になるかもしれない地上に

芽を出すのでしょう?



種が嵐を恐れ、芽を出すのをやめたら。

ヒナが天敵を恐れ、かえらなくなったら。


星は滅びるしかありません。


あなたが

傷つくことを恐れ、成長をやめたら

あなたという魂も成長できません。

そんな魂だけになったら、

宇宙も広がらないでしょうね。。



魂は常に成長したあなた、

新しく変化したあなたを歓迎します。

恐れなくてもいいのよ。

傷ついたと思えば、その経験は抵抗を生み出す、けど

学んだと思えば、その経験は糧になり、成長を生み出す。




この言葉、実は堀ちえみさんのブログの言葉からヒントをもらったの。


失ったと思えば

執着心になる。

けれど、得たものがあると思えば糧になるんだよ。


という言葉でした。

とてもいい言葉に出会い、気づきがありました。


長くなりますがもう少しお付き合いくださいませ。


私にもまだ抵抗している心があります。


なぜ抵抗しているのか

理想の自分の方が絶対いいに決まっているのに、今の自分がすることを

選択し続けることに

何かメリットがあるのだろうか?


身体の抵抗なのか?

心の抵抗なのかを深く見つめています。



抵抗と成長の次に

欲望と抵抗

という課題がでてきます。



よりよく成長したら

成長の道には、

さらによりよく成長できる道と


よりよく成長できるように思える道が、

見せかけの道があるように思えます。



そこには、もっと良くなりたいと思うあまり、欲望がコーティングされている道があるのです。


それが魅力的なので、つい

その道が本物のように思えていってしまったり、

見せかけの道だと知っていても

吸引力の強いその道を選択してしまうのです。



この時、

私は成長したいのか

欲望を満足させたいのかを問う必要があります。


欲望を満足させる事は悪いことではありません。

でもそればかりを選択し続けると

際限なく自分を見失い

自分の成長や理想からかけ離れていくでしょう。


欲望にいくら理想を説いても、

会心などしませんから。


欲望は人が昔から持っている古い脳の、生き残りたいというエネルギーだけで突き進んでいるようなものです。


生き残るためのものすごい勢いなのですから、そこに抵抗すると

さらに欲望は暴れ回るのです。



欲望に抵抗せず、かといって欲望の意のままにされるのでもなく、

うまく付き合うにはどうしたら

いいのでしょうか?



熟考して次回、続きを書きますね!爆笑



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