2018年6月22日(金)～24日(日)にかけて、
練気合宿、火の章in伊勢神宮を開催致しました。
梅雨の時期なので天候も心配しておりましたが、
要所では、晴れ間に恵まれて快適な開催となりました。
名古屋集合から、近鉄「しまかぜ」に乗り込みました。
運良くサロン席を2箇所抑えて、快適な合宿の始まりです。
しまかぜのカフェ席にて各自ランチ。笑顔の絶えない時間でした。
90分程の乗車も、みんなで話していればアッという間の時間でした。
宇治山田駅について、そこからはレンタカーです。
今回は10名、7名乗りのワゴン2台を予約。
外宮は歩いて10分程なので、車に荷物をおいて参拝に向かいました。
戻るときには、しっかり外宮前で「赤福氷」
暑さのせいもありますが、これがまた格別に美味しかったです！
こういうのも旅の醍醐味ですね－。
外宮参拝を終えて、そこから瀧原宮へ移動
そびえ立つ木々と水エレメントがかなり高い場所でした。
ある意味、神宮以上に霊格の高いエネルギーを感じる場所でした。
そこから、本日の宿「フォレストピア宮川荘」に向かいます。
食事は個室貸し切りで、ふんだんな地元料理を満喫しました。
お酒も豊富で大盛り上がり！
食後は、ホテルツアー「蛍観賞」にみんなで参加！
じつにたくさんの蛍を見て、非日常的な時間を楽しみました。
宿に戻り、天然温泉で疲れをとったら、合宿恒例の「月光練気」の始まりです！
「酔いが抜ける」「疲れがとれる」と人気の合宿限定の瞑想を行います。
これがまた良く眠れるので、生徒の睡魔との戦いが毎回名物ともなる授業です・笑
翌日は、今回の目玉のひとつ！「リバーボード」に参加です。
小さなボードで川を下るのですが、夜からの雨の増量で、かなりハードな参加となりましたｗ。
いや～、体力不足を痛感させられる学びとなりました。
アクティビティ終了後は、ホテルに戻り温泉で暖を取り、
消耗の激しさからか、予定を変えて近隣で食事を済ませました。
この時点で2時間近く、時間が押してしまったのでヒヤヒヤでしたが、
迷うことなく、内宮へと向かいました。
内宮にたどりつく頃は土砂降りだった雨も、小雨から晴れ間に変わり、
疲れも吹き飛ぶような、嬉しい向かい入れをして頂きました。
時間がズレた分、貸し切り状態での参拝もラッキーでした。
そこから急ぎ足で「猿田彦神社」に向かい
古殿地で、各自の願掛けをしっかり刻みました。
天候にも恵まれ、スケジュールもなんとか達成出来ました。
笑顔で協力してくれた、みなさんのおかげです！
そこから激しい山道を抜けながら、本日の宿「ネムリゾート」を目指しました。
カフェラウンジもおしゃれで、御食事から温泉まで満点のホテルでした。
これまでにない食事に話しも盛り上がりながら、
とても心地よい温泉で疲れを抜いて、月光練気を行いました。
今回は、精神と肉体の浄化方法の使い分けを伝授致しました。
半落ちしていて、聞き逃した生徒も多いとは思いますが、
そこはまた、授業の際に伝えますねー笑。
いよいよ最終日の朝を迎えましたが、
伊雑宮を目指して向かいながらも、なんと「お田植祭」当日、
もともと狭い敷地の場所なので、何度か往復するも駐車場がなく、
泣く泣く断念して次の場所へ向かおうとしたら、
これまで見たこともない、とても大きな珍しい虹を目の前で見ました。
それは、伊勢のニュースとしても出ていました→こちら
賓日館は、明治20年から続く国指定重要文化財の宿泊地だった場所です。
こちらの翁の間を貸し切りとさせて頂き、とても心地よい練気を行うことが出来ました。
賓日館サイトはこちら
正直、予約するにはいろいろと苦労は致しましたが、
みんなを連れて行きたい熱意が伝わったのか？予約対応をして頂けました。
とても清清しい気に触れて、みんなやる気も上々でした。
筋肉痛まで一時的に治まるほど、とても清らかな気の場所でした。
最後に大広間で記念写真！
トイレなのか？1名足りておりませんが・笑
本当に素晴らしい場所なので、次回も熱意で予約出来ればと思います！
レンタカーを返却して、最後のランチタイム
キッチン漣の名物「開き大海老フライ」を頂きました。
いや～大きい、だが美味い・笑
心も身体も満たされながら、帰りのしまかぜに乗り込みました。
行きのしまかぜでも見かけましたが、
大きな龍がまた現れて、見送られながらの帰路につきました。
飛行機雲と龍の違いを最後にレクチャーしながら、
みんなでしばらく龍の姿を追いかけていました。
今回は、なんだかんだ御縁と御加護を頂いた気がする合宿でしたが、
ご参加頂いた生徒の皆さまのおかげだと思っております。
そんな素敵な皆さまですから、火の章のまとめで述べた
「ジブンにYESを出せる人」であり続けて下さいね。
そして、ジブンが選んだ人にYESを伝えられる日を楽しみにしながら、
今日の学びをお役立て頂ければ幸いと存じます。
ご参加者さま、伊勢の御加護に感謝を込めて！