第三回目となる、練気スクール合宿風の章
神の島とされる浜比嘉島、久高島をめぐり
パワーチャージで沖縄に行ってきました。
今回は、ひとつの勉強として、
成田より、LCCで向かってみました。
恵比寿界隈のメンバーで５時に集まり、
開催日、当日の早朝から成田を目指して出発しましたが、
まあ～、第三ターミナルの遠いこと(笑)
なんだかんだで無事に搭乗！
しかし、朝から満席気味に不安を感じてましたが、
その不安も現地について現実となりました(笑)
なんとレンタカーの手続きと準備に９０分
出鼻をくじかれて、予定変更しながら旅は始まりました。
予定していた斎場御嶽は、時間の都合からパス。
まだ、伺うのが早かったのかもしれません(笑)。
そして、ガンガラーの谷
少々、時間にゆとりも出来て、
各自も一息、ケイブカフェでのお昼寝タイムともなりました。
そして、いよいよ出発の時間が、
まあ、人気もないジャングルという感じでした(笑)
それでも、ひときわ存在感のあったご神木がこれ！
ウフジュガジュマル
さすがに圧巻でしたねー。
最終地点では、眺望のよい見晴らしから辺りを目視できました。
すでにみんなも汗だく、そして睡眠不足気味なので、
程ほどの散策から、ユインチホテルを目指してドライブとなりました。
快い出迎えと、美味しいバイキング&温泉で癒されながら
夜は、月光練気を行いながら、それぞれ深い眠りへとつきました。
翌日は、ユインチホテルから安座間港へ移動して、
いよいよ神の島と称される「久高島」へ向かいました。
禁則地も多い、聖なる場所となりますので、
霊(水)として、それらに触れるためにダイビングを企画していました。
正直、初ダイビングともなりますので、
ドキドキの企画ともなりましたが、
久高島の名インストラクターのおかげで、
なんとか無事に終了致しました。
ダイビングの水中の様子はこちら
ダイビングショップのブログに掲載して頂きました(別リンク)
海の中は、想像を絶する美しさでした。
ダイビングも終えて、サイクリングチームと合流。
そして、久高島のガイドさんの案内で島を巡りました。
こんな素敵な景観がどこまでも続き
あちこちの道では、
このような霊道を示す光が写り込んでいました。
いまだに島の人に守られている
とても神聖で美しい場所でした。
久高島を最終便の船で後にして、
そこから北上し、浜比嘉島リゾートへ移動しました。
ガンガラーの谷では、人気を寄せつけない山の気を感じ
久高島では、安易に立ち入ることが出来ない
特別な場所であることを示す数々のエネルギーにふれました。
それは、もちろん水中の中でも聖域が存在していたのです。
いろんなものを乗り継いで、険しい暑さの中である感動こそが、
風に秘められた真意であり、
どれだけの疲れも吹き飛ばすだけの感動と、
大きな疲労感さえ打ち消す、そんな癒しのエネルギーだと感じました。
不自由の不(負)を払えば、そこには自由しかない。
その自由とは、感動を得るための苦労さえものともせず
ココロから満喫するという意味をこめての事でした。
感動に意識があっていれば「楽しさ」となり、
その手前の苦労に焦点があってれば「哀しみ」ともなる。
気さくに話しかけてくれる島の方々や、
本当に島を守ろうというガイドさんの熱い話しかけに、
険しさと共存することの自由の意味を学ばせて頂きました。
ありがとう！出会えた皆さまへ感謝を込めて伝えたいと思います。
それでは、第二段へ続きとします！(近日書きます！)
※全天球カメラによる、特殊な画像はこちらです！
画像下のバー、一番右を押してフルスクリーン、
そして隣の自動回転を押してごらんください。(ＰＣ環境のみ)
それぞれの美しいパノラマ映像が見れます。
ガンガラーの谷
https://theta360.com/s/aceCdyEq4FtMbk3LI6zWyUFpU
久高島
https://theta360.com/s/itCRxR8wJtC0eDbCX9NaM7zxU