ゴールデンレトリーバーの『ピーボ』は
ファシリティドッグ
警察犬でもあり、セラピードッグのようなものでもあるのだが
ひそかに重要な任務を担っている
刑務所の囚人が重篤な病気になって病院に運ばれる時に、選ばれた患者だけここ(警察病院の特別室)に運び込まれ
『ピーボ』とその相棒の笠門が面会することによって
誰にも言わずにいた秘密をぽろっと言ってしまう機会を狙っている。
テレビドラマで言うと、例えば『相棒』のように
組織や周りの人芸関係や相棒は変わらないまま
1話完結で
毎回何かの事件を解決していく。
たま―にちょっと長くなったりするし
奥の方にずーっと続いてる謎もあったりするんだけど……
基本、うまーく話しは進み、無事に解決
そんな感じで
まあ、事件もそこまで重くなく
(というか『相棒』同様、どんな難事件でも1時間でうまく解決できるというか……笑)
世の中の悪人はそんなに簡単に犬に心を許す?
とつっこむことはやめて
軽く楽しみましょう。
大型犬が大好きな私は
金色の毛の輝くゴールデンレトリーバーを
思いっきり抱き締めたり、もふもふ、ワシャワシャしたいなあ~~
とひたすら思いました。
あーー犬にさわりたい