7月の23~25日の3日間・・・・
3歳の孫をうちで預かりました。
パパもママもいない状態であずかるのは初めて・・・
かなり不安な状態でのスタートだったの。
でもね
この3日間で実感したのは・・・
世間の皆様(日本の場合ね)は本当に優しい!!
感謝しても感謝しきれないくらい・・・助けてもらいました。
初日、早朝お迎えに行き、、、連れて帰るのは
お父さんの出勤タイムなので、、もろラッシュ!!
電車はドアの上を押しながら入るような混雑状況で
私はひとまず自分が電車に入り、孫をホームから抱きしめるような状態でぎりぎり乗車
本当なら
ドアに押し付けられ孫はつぶれるような状況・・・
それなのに
私の後ろの男性陣は私達のために必死で空間を空けるよう踏ん張ってくれていました。
こんなラッシュの時間に乗るなよ!!
と、私なら思うよ。(ごめんなさい!)
それなのに、つり革などで必死で踏ん張り私たちの周りだけ少し隙間があったのでした。
どなたかわからないけど(結構大勢の方たち)
この時私達を助けてくれた皆さん・・・・本当にありがとう!!!
さらにです・・・
真ん中の1日はどこかに連れて行こう・・・
でもこの猛暑だし・・・
と選んだのが
入場は
(年寄りは時間と労力を金で買うのよ!)
と優先入場の予約を取りましたよ。
でも我が家からはボチボチ遠いのだけど
途中の電車でも皆さん優しい!!
まあね
3才の孫とばーちゃんとひーばーちゃん(私の母82歳)
の3人組だからだということもあるけど
席を譲ってもらえるは、、、、
色々話しかけてもらったり気を使ってもらったり・・・・
自分の子育ての時にあまり感じなかった
(その余裕もなかった??)
周りの皆様のやさしさを本当に実感しつつの旅(?)でした。
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日頃最寄り駅が地下鉄の孫は
「景色の見える電車に乗りたい」と。。。
なので
少し遠回りになるけどゆりかもめ経由。
1本待って1番前へ
大人の膝程度に水につかる場所があるとはわかっていたけど
荷物はスマホ(カメラも)以外はすべてロッカーに入れ
裸足で出発
いきなりの水の流れる真っ暗な斜面に 超ビビッて怖がる孫
さらには80歳過ぎのばーちゃんに行けるか
2重の不安を抱え歩き始めたけど
その後は楽しくて楽しくて・・・・
約1時間滞在して出たら
「もっといたかったーーーー!」だそうですわ。
ひと駅分歩いて豊洲駅でまたゆりかもめの先頭車両へ
しかし間もなく・・・・
13キロほどの孫抱いて、、、よろよろと
新橋 かおりひめへ
いっちょまえに・・・
割りばし使ってうどんを食べる姿にちょっとキュンとしたばーちゃんでした。
プラネッツ東京は
いわゆる「ばえる」イベント会場。。。
思いっきり写真撮りたかったけど
暗いし水があったりでがっつり孫と手をつないだままだったため
片手でちゃちゃっと撮るしかできなかったのが悔しい。。。
もう1回行きたいイベントです。