毎年楽しみにしているオクトーバーフェストですが
今年は東京での開催場所が少ない!!
(お台場と日比谷しかありません)
飲み仲間たちと毎年繰り出していた駒沢公園の開催がなくなり
悩んだ挙句、日比谷に繰り出しました。。。
(ちなみに私は駒沢公園より日比谷の会場の方が好きなんだけどね)
初日の金曜という事もあるし、東京での開催場所も少なくなっているので混むのでは?
という予想の元に
開場30分前(平日は16時開場)に行くと
約10人ほどが並んでおりました。
開場時に並んでいたのはたぶん40~60人くらいかな。
席は特定なところを狙うのでなければ、
開場後にのんびり来ても全然余裕で取れると思います。
私たちはトイレにも行きやすく
最初から日かげだった(日ざしが強かったので)この辺りをゲットです。
ちなみに入り口付近でクーポン付きの公式ガイドブックを300円で販売しています。
ある程度飲み食いする予定なら購入することをお勧めします
去年はバラせるチケット方式だったので各自1枚持って買いに行ってたのだけど
今年はこんな風になっていたので
5人で2冊ガイドブック買って、2人づつ買いに出動しました(笑)
2冊でおそらく14個の割引を受けたと思います。
600円で2800円引き(2200円のお得)ですわ
私が最初の1杯に選んだのはコレ
クロンバッハ ピルス
とにかく暑かったし、まずは爽快感を味わおう・・という感じ
爽快な切れ味と称されるビールはグビグビいけますぞ!
最初の二人で購入してきたビールとフード
青空に月も見えました。
1人は用事で遅れてくるのでまずは4人で乾杯
私の2杯目は シュパルター プレミアムピルスNO.1
グラスも好きなんだけど
オクトーバーフェストの時ってこんなジョッキで飲みたくなるのよね(笑)
世界四大ノーブルホップの贅沢な味わいと香り。。。
(会場限定)
そしてこの頃に。。。ちょっとしたトラブル(?)
私たちは池際の席を取りたいがため開場前に並びました。
ひとつのテーブルは大体8人が座れるくらいなので
混んできたら、もちろん相席にするつもりではいたのですが
30歳前後の二人組の女性が何も言わず私たちの後ろを通り抜け
水際にさっと座りました。
確かに半人分くらいの空間はあったのだけどね・・・
他にもまだまだ空いている席が沢山あるのに彼女たちがそこに割り込んだのは・・・
SNSのため。
日比谷の場合、多くの人は水際に席を取りたいので・・・空いているのは通路側
それゆえに他の空いている場所ではダメだったのでしょうね。
たまたま私たちはテーブルの真ん中あたりに座っていて、水際に少し空間があったのですわ。
水際での自撮りをするためだったのだと後々わかるのですが
(しかもビールではなくアイスっぽいスイーツで)
2時間くらい自撮りしてましたわ・・・
正直言って
「写真撮りたいので少しだけその席座ってもいいですか?」
と言われたならもちろん断ることはないけど・・・
一言も言わず無理やり入り込んでひたすら自撮りしている二人組にはおばさん達ちょっと引きました。
(自分の娘たちや息子の彼女がこんな女性じゃない事を祈るね)
さて、7時を過ぎるころから会場の混み方が半端なくなってきました。
平日の日比谷会場の特徴は
なんといっても仕事終わりの会社員の多さです。
この頃になると席はもう満員で
結構な人が立ち飲み状態。。
割り込み女子とは反対側の空き部分も
「すみません、ここ座ってもいいですか?」
と入れ替わり人がやってきます。
2人分の空席に「3人なんですけど」と言われても
「大丈夫大丈夫!私たち細いから~~~~」
と酔っぱらったおばさんたちは大ウソを言いつつ、詰め詰めで座ったり(笑)
(でも、そんなやり取りも楽しいのよね)
一方、私の3杯目は
ヴァイエンステファン クリスタルヴァイツェンボック
2017年限定らしく
見た目がクリアなのに味がヴァイツェンという珍しい物
夜の明かりでめちゃきれいだし・・・
月と一緒に撮ってみました
(なんかグラスのふちが変な風に写っちゃったけど)
そして本日最後のビール
ヴェルテンブルガー バロックドゥンケル
コクがあるのにすっきりした味わいとのことでしたが
黒ビール系があまり好きではない私にもほんのり甘く飲みやすいビールでした。
結局開場の16時から蛍の光が流れる22時まで飲み続けた私達
来年は駒沢でまた開催されると嬉しいんだけどね。。。
でも飲み友達には内緒だけど駒沢より日比谷の方が
会場と来ている人の客層の雰囲気がいいので・・・
こっちでもいいかな。。。
などと思いつつ帰宅です。
もう1回行けるかな?
次は来年かな?
私にとって。。。ビールと人に出会うのを楽しみにするイベントですわ