- 小さな出版社の派遣社員 澤田三智子は
- ひょんなことから
- 営業部唯一の女性社員であり、身長173センチですさまじいオーラを放つアッコ女史とランチを交換することになった。
自分のお弁当をアッコ女史に渡す代わりに
アッコ女史が各曜日に食べることが決まっているレストランに彼女が食べに行くこととなるのだが・・・
雑居ビルの中の看板もないお店だったり
ランニングスタイルに着替えて走ってお店にたどり着いたり・・
毎日新鮮な驚きのランチに感動すると同時に
ただ『怖い』と思っていたアッコ女史の裏の顔をしっていくのだった
いつものことながら・・・
出てくるお料理が美味しそうな本は・・・たまりません
人間って食べることが一番の基本!
と思ってる私には、なんだかとっても元気の出る本でした~!
- ランチのアッコちゃん/双葉社
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