忘年会や送別会などで横浜中華街をよく利用しました。
あるいは先輩に連れられて
メイン道路沿いではない小さくて汚いけど美味しいお店とか・・・・
いずれにせよ、私にとって
横浜中華街=中華料理を食べる所
だったんですが・・・・
一昨日、実家の母や妹家族達とお祝い事で久々の中華街
元町・中華街駅から地上に上がると
(すでにこの時点でかつてと大きく変わっていますね。かつては関内や石川町から歩きました)
何?!この人の多さ
まるで渋谷の街のようにすれ違うのに気を使わなくてはならないほどの人・人・人
そして若者が多い!写真撮ってる人が多い!
おそらく夏休み初日にあたる人も多いので特別だったのかもしれませんが
私の知ってる中華街とは別世界になっていました。
中華街=観光地(ぶらぶら歩いて楽しむ)
といった雰囲気でしたね。
あちこちのお店で客引きが立って呼び込み中
(お昼時だからね)
そして○○が多い!!
なんで?確かにもともと中国のものだろうけど・・・・
と思っていたら
ええ=====っ(笑)
ご注意しなきゃいけなかったのね?
そうなんです!
右からも左からも「食べてみてー」と甘栗を差し出す人がいて。。。
10歩、歩くたびに甘栗ひとつ貰う感じ?(笑)
私甘栗大好きなんで、喜んでもらっていたんだけど
おなか一杯になりそうだし。。。いちいちお店の人の呼び込みを断るのも面倒になってきて断念
なぜ、こんなに甘栗屋が並んでいるのか。。。。不思議です。
あまりにも暑くて、とてもじゃないけど小龍包や肉まんには手が出なかった。
もう少し寒くなってからもう一度来たい横浜中華街でした。