今週の鮎釣りも那珂川です
田んぼの稲もすっかり背丈を伸ばし、夏が少しずつ深まっていくのを感じます
鮎釣りシーズンは本当にあっという間
ここのところ貧果続きだけに、気持ちばかりが焦ります
今日こそは好釣果を
そんな思いを胸を車を走らせます
そこそこ釣れているという情報は上流エリアと荒川
それでも向かった先は小川です
先週、先々週と大会で入ったものの、結果は込まない0匹、4匹と散々
しかし、その中で込み20匹、13匹という釣果を上げた方がいました
来年の大会に向けても、その方々が入った辺りで自分も竿を出せばどうなるのか
少しでも答え合わせができればと思い小川を選択
0830到着
小口川合流近く、右岸の岩盤が終わる辺りから0900スタートです
溝を丁寧に泳がす、泳がす
瀬の払い出しから小石底の流れも自然に泳がす、泳がす、そして軽く引く、そして扇状に這わすも……
……な〜んも当たらない
人はほとんどいないので、あちこち探れます
しかし、どこへ入れても自分の鮎だけ留守です
やっぱりテクニックの差ですな
結局、答え合わせをしたつもりが、答えは最後まで分からずじまいのまたしても落第となってしまった
気を取り直してオトリ屋さん前の瀬、左岸へ移動
ここは先週の大会で4匹掛けた場所
少しは期待できるはず
「はず、はず」と自分に言い聞かせながら川を下っていき、こちらもまったくの不発
周りを見渡しても、目立って掛けている人はいません
最後の荒瀬で一人だけ竿が大きく曲がりました
掛かった瞬間一気に下られ、ご本人も転びながら必死に追い掛け何とか取り込み成功
掛かれば相当いい鮎なのか分かります
羨ましく眺めながら小川を撤収
上流へ行くことも考えましたが、釣果情報のあった烏山へ移動
以前は那珂川を代表するポイントでしたが、近年はドン深の流れができて鮎が付きにくい印象がありました
今年はその状況も改善されたのでしょうか

ザ 烏山、広くていい釣り場だよなぁ
那珂川の復活は烏山の復活あってこそと思うよ
なんだか釣れそうな雰囲気がある
人も入ってるしね
堰下左岸寄りの流れを狙い、川の中央に移動してと
キツい流れとタルミの境目を丁寧に探っていきます
しばらく反応はありませんでしたが、少しずつ下っていくと…ガガッっと明確なアタリ
すかさず竿を上流に寝かせますが痛恨のバラシ
オトリを回収するとハリスが飛ばされていました
針をワンサイズ上げマクラをかませて再開
そして同じポイントでしばらく待っていると…
ガツンから強烈な引き
「これは絶対に逃せない」
慎重に慎重に、竿はスペシャルA XH
強い流れの中でも本領を発揮し、鮎の走りをうまく受け止めてくれて無事にタモへ収まった
本来ならこの鮎をオトリに同じポイントを攻め続けるべきですが、やっとこさの1匹
ドンブリ怖くて日和ってしまいました
左岸へ渡り釣りやすそうな流れへ移動
リスクを取らなかったせいか16cm級を2匹追加したのみ
その後は雨脚が強くなってきたので、もう一度最初の所で一勝負するのも厳しいと判断し、本日はこれにて終了です。
日和ってしまった自分に後悔もありましたが、烏山で那珂川らしい気持ちの良いアタリと強烈な引きを味わえただけでも十分な収穫でした
最近はインスタや皆さんのブログでも、「那珂川らしい鮎が掛かった!」という声をちらほら目にするようになりました
今年の那珂川はあまり評判が芳しくありませんが、もしかすると梅雨明け以降は、遠い昔を思い出すような、とびっきりのアタリと豪快な引きを楽しめるシーズンになるかもしれません
あちらこちらで「ドッカーン! ドッカーン!」と掛かる姿を想像しながら帰路につくのでした
…釣果のことは忘れて 涙 (;_:)
サンクス
