今週は1日お休み頂きましたが、働いている時はトラブル多すぎでてんてこ舞いでした

そんなんで昨日は、飲みの誘いに間髪入れず

"行きます"

"飲まんとやっちゃおれん"

と言わなくてもいいことをついつい口走ってしまった

結構飲んだ翌日の今日は、起きるのしんどかったけどムクッと起きて鮎釣りへ

もう後半戦ですから、行けるときに行かないとね

向かった先は佐波川

8月後半の佐波川って一番釣れると印象もってます

この時期を逃してなるものか

オトリ2匹買って川に到着

数釣りしたいので下流方面へ



いい感じの水量ですが、なんか水色が悪く見えます

濁ってないけど石がよく見えない

不思議だ

曇り空がそのまま川面に映ってるかのよう

鮎釣りは石色見ることが大事なのになぁ〜

実は、実は釣り終えて着替えてる時に気付いたのですが、偏光グラスかけてなかった

鮎釣り歴20年近くなるけど初めてです

そりゃあ川色いつもと違うように見えるは

もうボケボケでした

準備してたら、この場所を長年やってる人からアドバイス

だいだい狙いのポイントは同じでたが、アザーっす

スタート

竿 エアトルクll-3
ライン メタコンポll 01
付け糸 0.5
針 スピード7.5号 4本イカリ

敷石がなくなるところからユックリと引き上げてと

ここで掛かるはず、はず、はず..........

掛からず

今日は数釣りのはずが、暗雲立ちこめはじめます

少し上の流れの緩いところに移動

まだオトリは泳ぐので上飛ばししてると、コツンっと

それから下に流されていく

エビかなと思ったら掛かってた

無事に抜いてと



20cm

これで一安心と言いたいとこらですが、痛恨の肝掛かり

オトリも弱ってしまい、早くもオトリ2号登板です

同じように上飛ばししますが、全く反応無し

ここは諦め、下の早瀬へ

反対岸方面が狙い目なのは分かってますが、根掛かりしたら本日終了になりかねません

怖くて攻めきれない

根性ないね

まあ技術か

そうこうするとオトリ2号も徐々に弱ってきます

オモリかますしかない

根掛かりしても回収できそうなところに沈めると、ガツンと一発

いい引きです

瀬に突っ込まれるもなんとかタモへ

ほんとなんとかだ

竿が硬めなので遠い所で抜けてくる

もう少し粘りのある竿が欲しいなー

掛かった鮎は20cmで背掛かりでしたので、ちょっと安心

これで反対岸を攻められます

大石側面をユックリ引き上げると、ほれ来た

それからは時速5匹程度で掛かります

20cm位のいい型ばかり

抜くのに一苦労は嬉しい悲鳴です

なかにはイナズマのようなアタリをみせる鮎も


22cmぐらい

シビレました

すげぇ快感

暗雲もいつの間にか消えてくれてました

15匹程度釣るとアタリが無くなり上流に移動です

目指すところに行く途中にも少し掛けます

順調、順調

目指すポイントに到着しましたが、ここは空振り

そのポイントに立ち反対岸を狙うと



型は落ちますがバキューン、バキューン

入れ掛かりまでとはいきませんが、ここはいいペースで掛かりました

そうそう今日は数を釣りたいのですよ

それでもなかには


今日の最長サイズ 25cm

デップリ、重かったよ

続いては500m上流に移動してと期待の場所へ



長ーい 一本瀬

この瀬を独り占めです

キツメの流れにオモリを付けて沈めると、直ぐにアタリです

しめしめ、いったい何匹釣れるやら

そんなことを思いながらタモにストン

ストン?

ズドンじゃない

型が15cmくらい、この瀬で15cmはないだろう

次も直ぐ掛かるも同サイズ

徐々に下りながら2匹追加も同サイズ

まあ下りながらやってる内にいいサイズもでるでしょう

と思うも、その後はまーったく釣れませんでした

いい感じの流れだったけど、なんで?

移動の際に川を遡れなくて岸の長い間歩き、曳舟の鮎を弱らせてしまったのも痛かった

あと偏光グラスも要因の一つかな

それからまた下流に移動して釣れた所を、再度やってみることに

ポツポツと掛かり、最後は1号の中ハリスを切られたところでオシマーイ

移動が誤算で、もう少し釣りたかったけど楽しかった

型のいいのも掛かったしね





合計30匹でした

サンクス