今年から鮎釣り解禁にあわせて自分の記録としてブログを始めようと思いつつ既にシーズン終了となり、最初がいきなり竿納めの記録です。
8月後半から9月にかけての秋雨のためあまり行けないなか、どんどん日々の気温が下がり鮎タイツでは厳しい状況となってきました。この
タイミングが自分の竿納めなのでホームの那珂川に行くことにしました。今年は前半は超渇水で後半は長雨であまりいい思いはできませんで
したが、釣れる釣れないに関係なく那珂川の押しの強さを(水圧)感じながら釣りがしたく八溝大橋下流に向かいました。久那瀬水産でおと
りを購入し今年最後ということで挨拶をすませ右岸から入ります。左岸の石が大きいところが1番のポイントですが、右岸の分流の石色が良く
ハミ跡もあることから、分流から始めましたが全くダメで2時間かけても釣れません。おとりもへばり水も冷たく体も冷えてきてきたので
Last1時間とし本流の押しの強いところ向かいます。腰まで立ちこみ水圧を感じながら”那珂川の釣りはこの感じだよな”と思いつつ2号玉を
つけ沈めますが、ここもダメで周りも釣れてないことから心の整理がつき竿を納めることにしました。
5月の興津川からスタートして9月まで今年も鮎釣り楽しめました。鮎さん有り難う!!
Back dateになりますが今年の釣行記をしばらくは書いていこうと思います。