純然たるエロアニメ。うん、バトルもあるにはあるよ。結構キャラクタそれぞれに深堀する事情もあるし。シリアス展開もあり。

 

それでも、この作品は肌色成分が多めなんで。謎の黒線が久しぶりで、そこまで隠さんでも・・・みたいな。ある意味、この手のバトルものアニメでは通常踏み止どまっているエロの一線を、軽々と越えてるしな。たとえば、入浴シーンは混浴がデフォルトみたいだし。原作はジャンプ系のコミックなので、基本路線は「友情・努力・勝利」は外れていない。コミック版もヌードデッサンは上手。ヒロインたちはスタイル抜群で、謎の光線もなく乳首と乳輪まできっちりと描かれているのはさすがっす。あと、ピンク髪ヒロインの設定は小学生なんで、やっぱりそこはソレ、当たり前だけど過激なご褒美と肌色成分はご法度なので。コミック版は15巻まであるが、アニメは4巻くらいまでなので、ほんと話の入り口程度。今後総組長や各番隊の隊長もでてくるのと八雷神とかいう敵キャラもでてきて異能力バトルへと。あとご褒美が敵味方入り乱れてくんずほぐれつ・・・。作画がいいので続きは楽しみだ。2期目も決まったみたいだし。

 

ご褒美について

・「この、ヘンタイが~!!」とお褒めの言葉は前菜みたいなもの。隊長ヒロインが顔を赤らめながら「ヘ、ヘンタイ・・・」。

・主人公とヒロインたちが一緒にお風呂に入る展開があるが、そこで主人公が大きくなったモノを見てもらえる?さらにヒロインに「すごく、立派ですね」なんて言ってもらえる?

・お返しにヒロインのオールヌードを真正面からみせてもらえるのか?

・風呂場からあわてて飛び出して脱衣所にいくと、青髪のヒロインがまさに脱衣の途中でパンツを膝までずらしたところに出くわす?いやもう、ラッキースケベを通り越して、大当たり一等賞モンだろ。

・また、隊長ヒロインに生足で股間を踏んでもらえたり、正面からガーターベルトとストッキングを脱がさせてもらえたり。

・さらに、隊長ヒロインさんのブーツをクンカクンカして、つま先を舐めるとか、ありがたやありがたや。

・青髪ヒロインさんにはスカート捲ってパンツ見せてもらって、さらにパンツ越しに顔面騎乗位とか。果報者よ。

・さらにさらに、黄髪のヒロインにはオッパイモロ出しみせてもらえて、挟んでもらえるとか、もうわけがわからん。

・もっと、さらに3P発動!いっしょに服脱ぐところから、お風呂に入って、二人から洗体してもらえるとか?背中に隊長ヒロインのオッパイが・・。青髪のヒロインには股間を洗ってもらってるし・・。

・敵方からもご褒美とシックスナインになって、下半身を舐めてもらえるなんてな。

・6番隊のショートカットの隊長さんには指までしゃぶってもらえてるし。隊長ヒロインにも指咥えてもらっているから、ダブル状態に。

・主人公は魔防隊7番隊の寮の管理人なのだが、ヒロインたちの下着の洗濯までさせていただけるとは・・・。

・最後は赤色下着姿で添い寝+肌を密着させてのプロレス技とか。あ、オッパイが背中に・・・。

 

時を止める、時を戻すスタンド能力もしくは暁美ほむらさんの時間操作?別のスタンド能力はザハンド?亜空間をつくってまとめて敵を放り込むって・・・それで話終わるやん?。ピンク髪のヒロイン能力はジョセフのハーミットパープルの能力のよう、いわゆる遠隔透視、千里眼みたいなもの。巨大化するスタンドっていたっけ?青髪ヒロインは「学習能力」で相手のスタンド能力をコピーするのに近い?というか、いろいろ考えてみると、ストーリ展開ってよくある二番煎じで、結局”ご褒美”シーンばっかり見ている気がするな。別にいいけど。

 

ヒロイン枠は”鬼頭明里さん””内田真礼さん”のツートップに”楠木ともりさん””宮本侑芽さん””上田麗奈さん””日高里菜さん””千本木彩花さん”等々の豪華人気声優さんをそろえて気合も入りまくり。特に鬼頭明里さんは、こないだまで「ようこそ実力至上主義の教室へ」の堀北鈴音でCvやってたし、同じ声で性格的にも優等生っぽく似たものって感じだし。鬼頭さんに、「ヘンタイ」って罵られたら、どんだけしあわせなんだよ。内田さんに「奴隷クン」って言われた日にゃ。ハアハア・・・。

 

とにかく特殊な性癖を持った人には絶対受ける作品だな。そもそもスレイブって奴隷のことですよ。首輪までされて、女子の奴隷になるって、どんだけ恵まれているんだよ?うらやましいじゃねえか?スタッフいい仕事してるよな。

 

オレ?もちろん大好物ですよ。