神アニメ
もう最高だった。なんかねえ、もう展開内容がすごすぎて、声が出ん。
どこか、「すかすか」を彷彿とさせて、後半に行くにしたがって、もうたまらんかったわ。
「幼女戦記」も架空のゲルマン帝国らしき設定だったが。目線と立ち位置がちがうので、なんとも。でも、キャラはフィーネ様に軍配が上がるな。
・やっぱり、はやみん、早見沙織さんは最高ですね。フィーネ役もズバリ。
・フィーネ様、前線へ出張りすぎ。トップ抑えられたら、詰み、やで。
・フィーネ様、そのロングスカートで動く列車の屋根の上を走るのは無謀では?
・フィーネ様、ルガーP-08のトグルアクションはスライド式ではなく、引き上げるのですよ。
・フィーネ様、なんだかんだ言って、イゼッタを戦闘に巻き込んでますよね。結構激しい戦闘だし。
・フィーネ様、近衛隊とかも美形女子で統一してるし、百合要素をお持ちですね。
・フィーネ様、イゼッタとヤリたかったみたいですね。わかります。
・イゼッタ、万能の魔女ではなくて、いろいろと制約があって、使えねエー展開もある。
・イゼッタ、途中まで無双すぎて結構スカッとしたけど。
・イゼッタ、無双からの転落。このギャップがたまらない。
・イゼッタ、鎖で吊るされ傷だらけでしたね、。内股からも流血してたので、思わず〇血かと。
・ライバルが出てくる展開って、盛り上がるわ。ゾフィーって、最強やろ?ただしクローン。
・ゾフィー、ファンネル遣いとしてすごかった。しかしああいう、サイコミュ攻撃って。
・ゾフィー、イゼッタとの最後はまさかの殴り合い。戦車や戦闘機を掴んで叩きつけるって。
・キャラデザも良かった。それほどの作画崩壊もなかったようだし。たぶん。
・女子キャラデザ最強説。ビアンカさんの入浴シーンとか、もうね・・・。
・シリアス、ときどきギャグもちょろっと。イゼッタとビアンカの巨乳設定は可なり。
・リッケルトとビアンカさんのラブコメ展開に少し心配したが。ちゃんとすぐに本筋回帰。
・そのあと無情にもビアンカの手によって、リッケルト撃たれるし。謀殺はスパイの宿命。
・キャストを容赦なく切り捨てていく。これからってとこで、バンバンとタヒられていったな。
・結構無慈悲感がでてて、いい感じだった。
・その割に、生き残っちゃうキャラもいてて。まさかのベルクマン少佐もね。
・結局、イゼッタも生き残ってて、最後はハッピーエンドだったな。
・史実の逆まんじ党の党首はキャラ立ちしすぎるから、デフォルメもできんわな。
・あんまり逆まんじ党をいじると、思わぬ団体からの抗議を受けるからな。
・逆まんじ党の描き方もよかったが、親衛隊と国防軍の立場をもう少しハッキリとしてれば。
・ただし、親衛隊の黒制服(スーパートルーパー仕様)はご法度。放映禁止になるで。
・逆まんじ党、「ジーク・ライヒ!」(一人が治める国家の勝利、くらいの意)で手を挙げるな。
・ゲルマニア帝国、首都は「ノイエ・ベルリン」(新しいベルリン)の意
・オットー皇帝の側近エリオットさんがもう少し絡んでくるかと思ったが、埋没してたな。
・この時代で、クローン技術を使い物にしてるのがなんとも。
・未知なるエネルギー爆弾まで作っているが、欧州大陸のどこであれの実験をしたのか?
・あんだけキノコ雲が湧き出たら、大陸のどこからでもわかるがな。
・史実ではアトランタ合衆国がアリゾナ砂漠のど真ん中でしているのだが。
・バスラー隊長はアドルフ・ガーランド総監がモデル?Bf109が乗機だし。
・対イゼッタ用の新型戦闘機開発お披露目場面はMe262を出してほしかったな。
・新型ってレシプロ4枚羽根だけど、逆ガルウイングなので、デザイン的になんかコルセアとムスタングP-51の合体みたいな感じだ。
・この新型、空母からの発艦シーンもあったように艦上戦闘機としても運用可能?実際のP-51、F-4Uは空母運用はない。P-51は陸軍機でF-4Uは艦載機として不適とされていたので。
・ちなみにこの劇中の空母は史実でも未完成の「グラーフ・ツェッペリン」がモデル?
・甲板からのカタパルト射出がオシャレ。のちのモビルスーツ発進を彷彿とさせる。
・アトランタ合衆国も、「打倒ゲルマニア帝国」だけでなく、「その後」を見据えて出兵の国家戦略を描いていたところが丁寧に。公国の「魔女独り占め」はさせじ、と。
・ブリタニカ王国の633飛行隊は史実でも有名。劇中のグローマン中佐は実際の映画「633爆撃隊」の監督名から?