先日、一年ぶりにニューヨークを訪れました。
2011年に帰国して以来、昨年に引き続き、また春にアメリカを訪問しました。
今回は「心」が充実していたせいか本当に楽しい旅となりました。
是非多くの方々に一度ニューヨークを訪問してほしいと思っています。
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トロントからニューヨークへの引越しを決断してから一ヶ月後、いよいよ出発の日がやってきた。
トロントで深夜まで毎晩、キングストリート沿いのマクドナルドで語り明かしていた、タカシ君との再会を約束し、ニューヨーク行きの深夜バスに乗り込んだ。
タカシ君はトロントで出会った同じ福岡県出身の大学の後輩だった。
バスは満席。
8時間以上かかるライドだが、以外に利用者は多かった。
隣に座った老人は、ニューハンプシャー州北東部のマンチェスターに住む大学教授だった。
まだ、ツタない英語だったが彼は親切に会話してくれた。
「次回ニューヨークに行くんだったら、電車で行くといい。バスより早いし、景色もゆっくり堪能できるよ。」
そんな何気ない会話をしながら二時間。
いよいよ最初の難関「イミグレーション(税関)」が近づいてきた。
カナダ~アメリカを通過するには、一度バスから降りて、身元検査を行わなければならない。
眠たい目をこすりながら、上手く英語で受け応えできるだろうか、不安がよぎった。
続く