2018年6月 RTW3周目 その9 EK215 DXB-LAX ファーストクラス 搭乗記②
こちらの記事の続きです。この便のサービスはチーフ:エジプト人クルー:タイ人/スロベニア人その他にも数名いらっしゃいました。タイ人のクルーの方はGWにDXB-BKKに乗った際に会った方。お互いに覚えていてよかったです(笑)Fクラスのヘッドホンも聞いたことのない高級ブランドのもの。買うと370USDほどでした。離陸後の食事サービス、LAX時間だと夜中でしたがいただきました(^^)メニューは以下の通り。16時間のフライトだけあってフードの種類もかなりの数がありました。朝食メニューには目もくれず・・・(笑)まずは、ナッツとグラスが置かれて・・・こちらのシャンパンをついでいただきました。日本での定価は53,000円+税でした。地上で飲む機会はまずないので飛行中はひたすらアルコールはこちらを飲んでいました(笑)まずはカナッペ。In partnership with Dom Pérignon chef Marco Fadiga,we present small bites inspired by the region・Grilled venison with cranberries・Smoked Scottish salmon with chives and avocado cream・Bleu d'Auvergne on gingerbread with spiced apricot chutney鹿肉のグリル、スモークサーモンのネギ&アボカドソース、ブルーチーズのせジンジャーブレッド、アプリコットチャツネの3点セット。鹿肉は機内で初めて食べたと思います。ドンペリ ニヨンのシェフとコラボだけあってシャンパンによく合いました。テーブルがセットされ・・・続いて前菜から・CaviarPresented with a traditional selection of finely chopped onion, grated egg,sour cream and lemon, served with melba toast and blinisほぼFでしかお目にかかれないキャビア。混ぜて美味しくいただきました。もう一品前菜から、・Foie gras terrineWith smoked duck, asparagus and roasted beetrootフォアグラのテリーヌ、スモークダック、アスパラとローストビーツ濃厚なテリーヌでした。続いてスープをいただきました。・Chicken and lemongrass consomméWith rice vermicelli and vegetable julienneチキンとレモングラスのコンソメスープレモングラスが爽やかなあまり食べたことのない味のスープ。美味しくいただきました。お酒も進みました(笑)続いてメイン。・Pan-fried codWith pomegranate dressing and quinoa with herbs and fetaタラのソテー ザクロソース キヌア、ハーブとフェタチーズ添え機内で食べる魚メニューとしては相当美味しかったです。珍しいザクロソースやキヌアとの相性もGOODでした。最後にデザート・Sticky date puddingAn Emirates signature recipe of baked toffee sponge, laced with dates and served warm with butterscotch sauceデーツケーキのようなもの。かなり濃厚でした。カプチーノと一緒にいただきました。ここまで食べまくっており、お腹は一杯でした。先頭のディスプレイも設置されていましたが何も取らず。すぐ眠くならなかったのでお茶を飲んでダラダラしました。1時間ほどで眠くなったのでベッドをセットしていただき、星空を見ながら眠りにつきました。長距離路線ですがサービス開始からデザートまで2時間ちょっと。テキパキとしたサービスかつ気にかけていることがわかるサービスが印象的でした。食べている人が少なかったというのが大きいと思いますが(笑)トリュフ以外の3大珍味もいただき、ドンペリニヨンP2も飲み、大満足なFクラス機内食1回目でした。つづく