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明けない夜はないって本当だった

書いて心を落ち着かせるためのブログです

インターネットで夜な夜な発達障害について関連サイトを巡ったり、不安な時期を過ごしましたが、それを踏まえ、夫と話し合った結果、今は発達の診断は受けないことにしました。

生活の中で娘の行動に戸惑い、不安を感じる事は度々ありますが、夫婦共に、療育など特別な対応をする程の症状ではないと強く感じること。

また、今の段階では年齢や症状の程度から推察すると、ハッキリとした診断は出ないであろうと予想されること。

これまでの三歳児検診や、保育園での対応を考えると、「断定はできない」ので、悪いことではないから大事をとっておこうという流れになるのではないかと思われ、その流れに身を任せて、療育をはじめるにあたり、仕事を辞めたり、勤務の調整をしてもらったり、お金と時間、その他諸々を投じるのは、我が家にとって相当な負担になると思われること。
それに見合う危機では、今のところ無いのではないかと、夫婦で判断したためです。

ママ友たちに相談すると、障害の専門家たちは、とにかく早目の対応が良いという事が言われているので、一度行くだけ行ってみた方が良いのではないかと勧めてくれたりしたけれど、やっぱり子供のことを毎日見てるのは私達夫婦だし、誰より娘個人の事を一番わかってるはず。

気分の切り替えがうまくできないとか、周りが見えなくなってしまうなどの様子は、三歳なりたての子供なのだから、そんなものなのではないか。
それを均すために、全身全霊で心を砕かなければならないとは思えず、言葉が遅い子が何かの拍子に言葉が溢れ出すという風に、何かのきっかけで、生活の中で問題行動が落ち着いてくるものなのではないかと思いました。

完全に障害だと言うならば、早目の然るべき対応が必要だと思いますが、今の娘の状態に、そういう診断は誰にも下せないはずだと思うのです。

身体も言葉も同じ年代の子達よりも、進んでいるように見える娘です。
親子心も通じ合えて、怒ることもたくさんあるけれど、笑顔が絶えない日常を過ごしているのです。

問題があるところもあるかもしれないけど、それは個性のレベルなんではないか、その個性こそが生きる爆発力になっていくのではないか、そう思うのです。

そして、そう決めてしまうと、不安で苦しい気持ちはスッと消えました。

この経験により、これまで持っていなかった視点で、娘の成長を見守ることができるようになったのは良かったことです。
色々調べる中で、叱ることの弊害についても、強く心に残りましたので、自分は子供に、どう接していきたいか考えることもできました。

完璧な対応なんて絶対に無理だけど、私は私、娘、夫、猫、私の個性をお互いにできるだけ許容し、できるだけ笑顔で日々を暮らしていけるようにしていきたいです。