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明けない夜はないって本当だった

書いて心を落ち着かせるためのブログです

今、シクロスポリンという免疫抑制剤を飲んでいます。

小さい頃から肌が壊れやすく、大人になるにつれ、酷くなっています。
幼い頃は、ジャージの化繊のせいか、腿の裏が抽出液でグチャグチャでした。
今は脛を中心に痒疹と呼ばれる、湿疹がかき壊されて分厚い瘡蓋のようになった状態の傷が10ヶ所以上あり、手のひら、指、足の裏や、アキレス腱のあたりなどにも水疱ができ、水仕事や歩くのにも痛みを感じながら生活しています。
肌の中に針で刺したような穴がありそこに水が見えるので、おそらく汗疱と呼ばれる状況だと思います。

これまで長いこと、様々な個人の病院を渡り歩きましたが、昨年より、きっかけがあって総合病院に通い出し、個人病院では酷い時用に一本しか出されなかったデルモベートを4本出してもらえるようになりました。
これまでの抗アレルギーの薬とステロイドの治療ではなかなか効果が出なかったので、医師と相談し新しい治療法を試してみることになり、臓器移植などで使用する免疫抑制剤を使用してみることにしました。

この薬は長期的ではなく期間限定で飲むもので、肝臓に負担がかかる場合があるので、通院のたびに血液検査があります。
副作用もあり、私の場合は初期に目眩、たまに入眠直前の耐え難い寒気、一度は全身の筋肉痛などがありました。
シクロスポリンのせいかどうかはわかりませんが、飲む前までは無かった症状です。

肝心の効果は、飲み始めは劇的に効き、みるみる盛り上がっていた傷が平になってきましたが、今は一年で一番症状が酷くなる梅雨の時期ということもあり、いつものこの時期よりはマシかな…という程度です。

あとどれくらい飲み続けるかは医師との相談ですが、たしかに効果は感じられるので、止める日が来るのが不安です。

副作用もなく、どんな皮膚炎でもすっかり治ってしまうような薬が早く開発されることを祈るばかりです。