私は面白い話が下手で、授業を始めるときに
学生さんたちをニコッとさせることができません。
そこで飛ぶ教材を利用して、なるべく勉強する
意味を教材づくりにリンクさせて、ぎこちないけれど
話をするようにしました。
そこで、紙コプターの うんちくを少々。。。
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羽根に傾き(迎え角)をつけることによって、
羽根の下面に空気が当たります。
その空気力の反作用で上昇する力(揚力)が発生
する、というのが一番簡単な説明かと思います。
学校の教育は、子供たちが無条件に先生が話す
内容に「それはなあに?」と食いつくのが前提として
設計されています。
ところが心理学的に、無視できない数の子供が、
「なんでそれを勉強しなきゃいけないの?」
と疑問を持ち、それに納得できないと、勉強に入って
いけないそうです。

この「 なぜタイプ」の子供の個性も、大変貴重かと
思われますが、
先生は「なにタイプ」への教育方法しか習わないので、
経験的に「なぜタイプ」への対処を体得しないかぎり、
うまく子供を集中させられず、勝手な行動を発生
させてしまう、一要因になっているかと思われます。 が、
ほとんどの先生方は、このタイプの子供への対処方法を
ご経験で苦労されながら、身に付けておられます。
これはすごいことだと思います。だって先生になるための
勉強で、ちゃんと教わらないんだもの!
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羽根の切り出しで、知っておくとトクなこと。
紙の繊維の方向は、縦か横か、方向があります。
下図の古いフラットファイルを再利用した例では、
紙が横方向の曲げに強く、縦方向に弱いので
繊維の向きは横方向。
よって羽根を横方向に切り出します。
この方向は、軽く手で曲げてみると容易に分かります。
すべての飛ぶ教材に共通することなので、
覚えておくとトクです♪
またこれまでは、右利きの方を前提にして
羽根の傾ける方向や、回す方向を説明しました。
下は、前の記事に載せた写真になりますが、
この両手をこする方向は、右利きの方が
無意識にやる方向みたいです。
もし写真とは反対方向にこする方の場合は、
羽根のねじれ方向を逆にすればOKです♪
今日もお読み下さり、本当にありがとうございました。