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本と文具といろいろと

本好きのあいろが、好きなものに囲まれている日々の徒然をだらだらと書いたもの。

日本人はなぜ中国人、韓国人とこれほどまで違うのか/徳間書店
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この本は、近所の本屋に平積みにされていた。
で、最近のこの二つの国との関係を見ると、知っておいた方がいいかなと思ったのと、あとはまあ、個人的趣味の延長で、知っておいた方がいいだろうなと。
そんなわけで普段手にしない傾向の本を手に取ってみました。

読み終わるのにそんなに時間はかかりませんでした。
文章は読みやすいし、そんなに「??」って考えなきゃいけないような内容でもないと思います。


では感想。

日本人を良く書きすぎではないかい……?

そんな風に思ってしまうほど、日本人が良く書かれているように感じました。
それとも、中国人・韓国人が「え~!!??」と思うほどひどく書かれすぎなのだろうか?

ただ、私には書かれている内容が本当のことなのか、そうでないのかの判断はできません。
筆者は台湾の方で、半世紀近く日本で暮らしていらっしゃるそうです。
う~ん、判断に悩みますが、とりあえず日本人、中国人、韓国人の傾向は正しいことを書かれているという前提で進めます。
ところどころ引用されている日中韓以外の国の人たちが間違ったことを書く必要はないですし。


一番「え~!!??」と思ったのは『華夷思想』でしょうか。
ええっと、"中華としての誇りから外人を「禽獣」と見なし、それが今でも潜在意識として残っている。"(P137)だそうです。

人じゃないんかい、獣かい!!

……上記引用した部分の、次の文の内容がまた酷い。
ホント、「はぁ!?」って思ってしまいました……日本人に対しての内容ではなかったけれど。酷すぎっ!!

そんなことを思うことが多々、多々…………。


中国人には中国人の、韓国人には韓国人のそうなった背景が色々あるようです。
地理的にも歴史的にも。
それでも、日本人としては最近の状況を「ああ、だからなのね」とは言えない。
だからと言って、日本人として理解できるものではないかな。“知る”ことは出来るけど、“仕方ないね”はない。


これ以外にも、色々と書かれています。
ただ、もうちょっと中国と韓国の歴史を詳しく知ってたらよかったかな、と思います。
ちなみに私の歴史の知識レベルは……高校世界史をかるーく知ってるくらいです。

詳しくは知らないし、近現代なんてわかんない!!

そんな私の感想でした。



そうそう、日本人全体のことじゃないけど、「日本人だよな!?」と思ってしまう人のことが少し書かれていました。
それは……自己の利のみですよね?
あなたの立場、わかってます!?
と言うようなことがあったんですよ、P46,47に!