旅行前、HISからの九份ツアーの集合場所は「金龍藝品」という長春路にあるお土産屋さんだったのですが、現地に着いたらホテルまで迎えに来てくれるって!
同じホテルから参加する人が多いと迎えに来てくれるのかしら。
中山駅辺りに行きたいお店がたくさんあったのだけど、残念。
でもホテルで少し昼寝をしたのは、後から考えると正解だった。昼寝してなかったら、私、相当やばかったと思う。
16:45にロビー集合で、何グループかの人たちと一緒にバスに乗り込みましたが、あまり乗っておらず。
人気ないのかな、なんて思っていたら、最後のホテルでライトバンで拾ってきたお客さんが合流して、気が付いたら満席でした。
さてバス。私は乗り物に酔うことがほとんどないのですが、なんと、酔いました!
バスが高速に乗ったころからでしょうか。もう気持ち悪いのなんのって。
そんなに道はくねくねしてないし、運転手さんも安全運転でしたよ。なのに・・・
リバースするほどじゃないけど、気持ち悪っ「「!
だけど高速だから、シートベルトしないと、運転手さんじゃなく乗客一人一人が罰金を払う仕組みらしい台湾。いや、運転手さんが罰金でもダメですけどね。
そのベルトがお腹に食い込み、やっぱり、ここはリバースなのか、リバースするのか私は!
だがしかし!
私、こんなこともあろうかと、台湾についてすぐ、コンビニでこんな薬を買っておきました。
緑油精」という名前のとても小さな薬です。箱に入っていました。値段は忘れました。
日本円で500円しないくらいかと。
「モンガに散る」という映画で主人公のモスキートが頭痛がするたびにこめかみに塗っていた、
スティック状の薬を台湾に行ったら絶対に買おうと思っていたものの、行く前にサイトで探してもそれらしきものは売ってないらしく。
「眩暈。頭痛」と書いてあったので、とりあえず買ってみたところ、小さな小瓶にオイル状の液体でミントよりもツーンとする台湾臭が強い薬でした。
それを鼻の下に塗って、必死に耐えていたのですが、
あれ。そうじゃなくて、こめかみだった!
なぜ、鼻の下につけていたのか自分でも理解不能だったのですが、とにかく、こめかみに塗った途端、なんだかすっきりしてきまして。おすすめです。
九份までの道のりは1時間強。手前で大型バスから小さなバスに乗り換えないと先に行けないとのことで、バスから降りられるのなら、どんなに歩いたって、私はその方が良いんだけど。
と思っていたら、立っていた警察の人が添乗員さんと知り合いの人だったらしく、大型バスでそのままつき進めることになったそうで。ああそうですか。あと数分、乗るんですね。
警察よ、それでいいのか。大型バスがすれ違うには細い道だから、取り締まってるんじゃないの?危なくないんですか?
でもさすがの運転手さん、難なく危ない道をクリアし、九份ふもとまでバスが着き、あの有名な坂まで歩いて1分ほどの駐車場で降りました。
18:15ごろ到着
添乗員さんに軽食を食べる場所を案内されて、19:00までは自由行動。
添乗員さんの話では、スムーズにこられたのでツアーの中では私たちが一番乗り!
まだ日は暮れておらず、提灯もついていませんが、ゆっくり散策することができました。
まずは「阿妹茶楼」
千と千尋の神隠しの油屋のモデルだと言われており、台湾に行く前に映画を見ておさらいまでした私ですが、宮崎監督は認めていないんですって?なんてこった!
でも、台湾の方はそんなことは関係ない!ゆばーば色が強い!
カオナシ・・・ではなく、ドイツのお面らしいです。
キーホルダーとかお土産も売っていたらしいのですが、バス酔い中だったので、全く気が付かず。
次から次へとくる観光客を捌くおばさん。同じツアーの方と一緒の3階のテーブルに座らされ、流れ作業のようにお茶を入れ、お金を一人300元徴収されると、その後は放っておかれます。
同じテーブルに経験者がいたので、その男性がどんどん進めてくれました。
いやしかし、わんこそばのように、飲んだら注がれ、飲んだら注がれ。
7杯もお茶を飲んだら、リバース…><
うーんとね。正直に言うと期待外れです。お茶はこんな風にガチャガチャしたところで飲むもんじゃないです。テラスの方がもう少し開放的だったかもですね。景色も見られますし。
でも仕方がないですよね。土曜日の夕方のツアーで行ったんですから。
これでも、まだすぐに座れたからよい方なんです。私たちが出たころは外は長蛇の列でした。
もし今度台湾にまた行くことができたら、ちゃんとした茶屋さんでゆっくりとお茶を堪能したいです。だって値段。ほかの茶屋さんと変わらないでしょう?
まだまだそこに居そうなツアーの方たちを残し、私たちはすぐに茶屋を出て九份を散策することにしました。
坂をずんずん上ります。人は多いですが、止まって風景の写真を撮ることはできました。
九份で行きたかったのは、
ピーナッツのクレープ 台湾風団子 木のサンダル
等でしたが、食べ物はとりあえずパスで。(バス酔いの後遺症、続く)
木のサンダルは探せず。
そして「花文字」!
こういうの、普段は嫌いな旦那さんでしたが、現物を見たら、欲しがりまして。
添乗員さんがバスの中で、花文字はお母さんとその息子が別の場所で書いている。
坂を上がってすぐにいるお母さんの方はあまり華やかな感じじゃない。と言っていたので、
もっと坂の上にいる息子さんの方に。
けして愛想のよい方ではありませんでしたが、切り盛りしている女の方が良い方で。
紙の大きさをまずは選んで、私たちは一番小さい額で、250元でした。
中央に書いてもらう文字と小さく書いてもらう文字を選んで紙に書いて渡すと、目の前で息子さんが書き始めます。見本があるので、その中から選ぶこともできます。
5分くらいで書き終えて、奥の方で額に入れる作業をした後、女性の方がいろいろと文字を説明してくれます。「ここが鳥でここが花で、亀でー」 トータルで10分ぐらいでした。
「笑福」と我が家の名前です。(黒く消してあります)
本当は来年度受験を控えている息子のために「合格」が良かったんだけど、なぜか旦那さんがかたくなに嫌がった。なぜだ?
見れば見るほど、きれいで素敵だと思います。よい思い出になったなぁ。
18:50 わたし、にほんじん。10分前集合ね。
食事場所は「九戸茶語二館」の2階です。ですが、10分前ではテーブルに支度すらしておらず。
とりあえず1階に降りてきてテラスに行ったら、なんと、タバコが吸えます。
嬉しそうな旦那さん。そしてトイレを見つけて嬉しい私。
2分前に二階に戻ったら、ツアーの人、ほとんどいました。
さすが、日本人。時間に正確です。
回る円卓に、軽食とは思えない料理の数々。
八宝菜、、麻婆豆腐、ナスの炒め物、タケノコの炒め物、スープにご飯にお茶。
多いんじゃー 食べれんぞ!こっちとら、いまだ乗り物酔いなんだべさ。
と、私の隣に座っていた方もバス酔いとのこと。おお!
と盛り上がっている横で、男性陣がものすごい勢いで食べてくれ、あっという間になくなりました。よかったよかった。
お隣の方とは、娘が同じ大学に通っていることが発覚し、こりゃびっくりだ。
お互い、娘を遠い土地に一人暮らしさせている身の上、初めて会ったとは思えぬほど会話が弾みまして。
こんな出会いもあるのですね。
さて外は。ここは花火会場か?と思うほどの混雑ぶり。
提灯の幻想的な景色を撮りたくても、人しか映りません。
ツアーの皆さんはお茶屋さんに長くいたらしく、花文字を見せてほしいと頼まれ、買えばよかったーと後悔していました。
気を抜くとあっという間に坂を歩けなくなります。登る気力すら、そがれる混雑ぶり。
何はともあれ、雨に降られることもなく、九份を後にしました。
(雨が降らないほうが珍しいらしいです)
帰りももちろん、「緑油精」を塗りぬり。
饒河夜市にも寄るとのこと。3日目にしてようやくの夜市!
士林夜市に近いホテルに泊まっているというのに、なぜか行っていなかった私たちの期待は大!
結果から申しますと。ダメでした。
臭豆腐の臭いにやられまして。
こりぁ、ダメだ。何も食べる気が起きません。
龍山寺近くの市場の臭いともまた違うのですが、いや、あれは臭い!
胡椒餅も台湾ソーセージも美味しそうだったんだけどなー
40分ほどの自由時間を持て余し、早々に集合場所のセブンに戻ってきてしまいました。
士林夜市にわざわざ出かけて行かなくて正解でした。私たちには無理だった。
と、セブンの横に、お菓子の問屋さんがありまして。
ここがなかなか、良いお店でした。
ヌガーなんて大きな袋で売ってましたし。
空港でも売ってますけど、高いものねー
そりゃ、そっちのが美味しいのかもしれないけど、まずはどんな味なのかを知るには、こういうお店で買うのもよいかなと思いました。
その後、ホテルまで送ってもらい、3日目もいろいろと楽しく過ごせました。
明日は日本に戻ります!







