クリスマスの企業様のトラブルドタバタが終わったと思ったら
まだ続いていました。
午前10時すぎに山梨県でお荷物を積み込んで
奈良県に納品し
午後10時に返品品を山梨県で納品して終了
900km
ヘッドライト右の玉切れが起きました。
スモールランプ左の玉切れが起きました。
気温が0℃を下回るようになると玉切れ車が多くなるように見えます。
気温で機械の不具合が出るということは
まだまだ人類の技術が未熟なんですかね。
財務省
財務省官僚に法的制裁を
忙しいクリスマス期間が終わってから
暇になってしまう1月~2月に
集中して書こうと思っていたことが
youtubeをふと見ていたら違う形で動画化されていました。
「売上高1000万円以下の個人事業者が
消費税を国に納めないのはネコババだ」
という人たちに
消費税の誤解をやめていただきたい。
短い動画なので見てください
売上高1000万円以下の個人事業者は
商売もお客様に対して非常に弱い立場にあることがほとんどで
(ここが一番重要な部分です)
お見積額も
最初から
消費税分を売上額とみなして算出している
ので
(見積が通るように安くするために)
今回のインボイス制度によって
・課税事業者になった者が消費税を国から徴収されたり
・非課税事業者がお客様への請求額から消費税分(或いは特例措置の2%)を減額して請求しなければならないと取引を切られるなど
実質的に正当な売上金額が減るだけの状況になっており
弱い個人事業者は
ますますの事業継続の困難化と
生活苦.貧困化に追いやられています。
【 真 実 】
・消費税は間接税ではないです。
・消費税はお客様からの預かり金ではないです。
いまだにネコババだとおっしゃる方がいますが
・嘘を見抜く目をもって、矛盾を見抜く目をもって、
行政の嘘と真実を見ていただきたいです。
・売上高1000万円以下の個人事業者のお見積もりの作成の
真実をお考えいただきたいです。